遠投ロケットカゴ釣り
真鯛を狙って⑫
昼12時にエサ光さんでシラサエビ500g購入、今日は夕方までの釣りの予定です。
12時半に平磯海づり公園に入り、昨日と同じポイントの6番テントと7番テントの間に
入りました。今日も良い天気です。北風で遠投がし易い状況です。
予測では、15時頃に西流れ(上げ潮)で沖に払い出す潮ならば期待大です。
仕掛けは、遠投ロケットカゴ釣りです。以下を選択しました。
カゴ:海幸アッパーロケット天秤付12号
ウキ:遠投ロケットカゴ用回転羽根ウキ(自作)
ハリス:5号2ヒロ 針:チヌ針2号
ウキ・カゴ間:3.5ヒロ
13時から釣り始め、西流れ(上げ潮)で釣り開始です。
1投目からウキに当たりが有りました。合わせると竿先を軽くたたく引きです。
チャリコ27cmでした。
・1匹目13時

これは調子が良いと一瞬思いましたが、小さな当たりを合わせると餌盗りの磯ベラがいました。
もう少し海水温が低下(17℃位)すれば、餌盗りのベラたちが減るのですが、難しいところです。
・13時過ぎ

この後も、何度か餌盗りの当たりを確認しましたが掛かりません。
14時前にウキに良い当たりが出ました。合わせると竿先を軽くたたく引きです。
チャリコ24cmでした。
・2匹目14時前

少し潮の流れが弛みだしてきました。
15時過ぎに小さな当たりで、また餌盗りの磯ベラが掛かりました。
これからという時に、仕掛けを流すところへ餌盗りが寄るのは厄介です。
・15時過ぎ

沖の潮が良くなりだした15時半にウキに良い当たりが出ました。
良い感触の竿先を叩く良い引きです。
念のため掬いましたが、掛かりが浅く針が唇のところに少し引っ掛かっていただけでした。
いつものように抜き上げたら針外れで、海にポチャンというところでした。35cmのチャリコでした。
・3匹目15時半

その後も、直ぐに当たりが有り、いつもの引きで25cmのチャリコでした。
・4匹目15時半過ぎ

その後も頻繁に当たりは有るのですが、餌盗りか食いが浅いのか掛かりません。
PEラインの手元で結び目が出来ているを見つけて、解いた後に巻くと魚の引きが感じられました。
いつもの引きで24cmのチャリコでした。
・5匹目16半過ぎ

徐々に暗くなりかけて、ウキが見え辛くなり、糸を張って竿先で当たりを取るようにします。
コツンと当たりを感じたので、思いっきり合わせると、最初は引きを感じたのですが外れました。
針を確認するとチヌ針2号が伸びていました。昨日と同じパターンでした。
針を飲んでくれれば2号針でも粘れるのですが、早合わせで失敗しました。
この後も当たりは有りましたが掛からず、餌切れで17時に終了しました。
どのような潮になると、魚の活性が上がるのかを、何となく理解出来ました。
今日の釣果は24cmから35cmのチャリコ5匹でした。
平磯の釣り大会が開催されていましたが、エントリーできるようなサイズの魚は釣れませんでした。
・今日の釣果

この記事へのコメント
こんにちは。日が当たるといいですが、やはりさぶいですね。
平磯、なぜか私に釣れるチャリコは一回り小さい気がします。
それはいいとして、最近はひかりで買ってますが、シラサは500gだと何杯分ぐらいなんですかね。確かに光には1kgとかって前に書いてますね。朝の4時間だけしかしないので、私はいつも4杯でちょうどいい感じです。
平磯、なぜか私に釣れるチャリコは一回り小さい気がします。
それはいいとして、最近はひかりで買ってますが、シラサは500gだと何杯分ぐらいなんですかね。確かに光には1kgとかって前に書いてますね。朝の4時間だけしかしないので、私はいつも4杯でちょうどいい感じです。
Posted by 弟子 at 2020年12月01日 12:32
弟子さん ごきげんよう。
平磯海づり公園のちょっとマシなチャリコ(25㎝以上)は投点40m以上なら普通に釣れると思います。
遠投は飛ばせば大きいのが釣れるという訳でも無く、沖根の有る所の近くを流すことで釣れます。
エサ光のシラサエビは以前、店長に聞いたところ升6杯よりも500gの方が断然量が多いだったかと思います。
平磯の真鯛の活性は、朝マズメと、西流れ(上げ潮)で沖に向かって張り出す潮の流れの時が高いようです。
なので早朝の4時間で十分です。
12月から2月は開園時刻が7時から17時までに短縮されます。
ウインターキャンペーンとして、平日限定ですが4時間無料券で入場すると延長料金が要りません。
土・日・祝日等は今まで通りの時間制です。
但し、冬場の平磯は本当に釣れないです。
※エサ光のシラサエビは最近、琵琶湖産のエビでは無く地エビなので、残ったのを持ち帰って、金魚用のポンプで活かしておけば数日間は元気に生きています。
平磯海づり公園のちょっとマシなチャリコ(25㎝以上)は投点40m以上なら普通に釣れると思います。
遠投は飛ばせば大きいのが釣れるという訳でも無く、沖根の有る所の近くを流すことで釣れます。
エサ光のシラサエビは以前、店長に聞いたところ升6杯よりも500gの方が断然量が多いだったかと思います。
平磯の真鯛の活性は、朝マズメと、西流れ(上げ潮)で沖に向かって張り出す潮の流れの時が高いようです。
なので早朝の4時間で十分です。
12月から2月は開園時刻が7時から17時までに短縮されます。
ウインターキャンペーンとして、平日限定ですが4時間無料券で入場すると延長料金が要りません。
土・日・祝日等は今まで通りの時間制です。
但し、冬場の平磯は本当に釣れないです。
※エサ光のシラサエビは最近、琵琶湖産のエビでは無く地エビなので、残ったのを持ち帰って、金魚用のポンプで活かしておけば数日間は元気に生きています。
Posted by 評論家
at 2020年12月01日 15:43
