釣り場紹介
釣り場近隣の釣具・釣餌店の状況
自転車での釣行なので、ざっくり20㎞圏内が移動可能です。
フィッシングヒカリは、自宅から一番近い釣具店です。
店舗名:フィッシングヒカリ湊川店
〒653-0032
兵庫県神戸市長田区苅藻通6-3-1
電話番号:078-652-5580
ブログ:https://esamitsu.co.jp/main/about-fhikari/

エサ光で、いつもシラサエビを購入しています。
ヨットハーバー横に近い餌屋さんです。
店舗名:エサ光 須磨本店
〒654-0041
兵庫県神戸市須磨区古川町4-5-8
電話番号:078-734-3260
ブログ:https://esamitsu.co.jp/main/about-esamitsu/

吉川釣具店は、須磨駅の直ぐ近くの餌屋さんです。
須磨海岸で釣りをしていて餌切れの時に、買い足しに行けます。
店舗名:吉川釣具店
〒654-0055
兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4-3-4
電話番号:078-734-7834
ブログ:https://profile.ameba.jp/ameba/fishmasa

2国の西向き側で塩屋を通り過ぎたところに在る釣具・釣餌店です。
平磯海づり公園に行く途中に在ります。
店舗名:フィッシングマックス垂水店
〒655-0872
兵庫県神戸市垂水区塩屋町1-6-20
電話番号:078-753-3838
ブログ:https://fishingmax.co.jp/

平磯海づり公園と垂水漁港の中間に位置し、福田川の東横の道を2国から
山側に入ったところ直ぐに在ります。
店舗名:つりえさ さんぺい
〒655-0049
兵庫県神戸市垂水区川原1-1-9
電話番号:078-752-1802

垂水漁港の直ぐ横に在る釣具・釣餌店です。
店舗名:中尾釣具株式会社
〒655-0028
兵庫県 神戸市垂水区 宮本町2-14
電話番号:078-709-5001

舞子公園の近く、2国の山側に在ります。
店舗名:つり具 つりえさ 高田屋
〒655-0047
兵庫県神戸市垂水区東舞子町7−17
電話番号:078-742-6000
ブログ:http://www.fishing-takadaya.com/

舞子公園と大蔵海岸の中間に位置し、2国の海側に在ります。
店舗名:フィッシング マイコ
〒655-0048
兵庫県神戸市垂水区狩口台7丁目15-50
電話番号:078-782-2205
Twitter:https://twitter.com/Fishing_Maiko

大蔵海岸東側東護岸に近い、2国の海側に在ります。
店舗名:まるは釣具明石店
〒673-0871
兵庫県明石市大蔵八幡町1-13
電話番号:078-917-6634
ブログ:http://anglers.lekumo.biz/akashi/

一通り回ってみての主観ですが、渡船や護岸での釣り禁止により、長田区より東の
餌屋さんが、ほぼ壊滅状態です。
なぜ、こんな状況になるのか考えてみました。
春の地方議員選挙で、釣りが出来る護岸整備を推進したり、現状条例で釣りが禁止
されている神戸市港湾施設条例の見直しを提起してくれる人を、選挙では積極的に
推したいと思います。
昭和48年(西暦1973年)に改訂して制定された内容で、丁度、半世紀も前のものなので
実情に沿わない部分も有るでしょう。
外部リンク:神戸市港湾施設条例
■釣りに関連する内容部分の抜粋
第4章 規制
(行為の規制)
第19条 何人も、次の各号に掲げる行為をしてはならない。
(3) 岸壁、ドルフィン、物揚場又は護岸において魚釣りをすること。
第7章 罰則
(過料)
第44条 この条例に違反した者については、5万円以下の過料に処する。
この約半世紀で、海岸線が無作為に埋め立て開発された範囲です。
これだけ多く埋め立てているのに、釣り用の護岸として許容されているのは
神戸空港北側のごく一部のベランダ300m程だけです。
埋め立てにより潮流が制限されて淀み、周辺の魚に大きな影響を出していると思います。
・『神戸市港湾局における放置艇の行政代執行について』より抜粋

なんとなく、当時の土建行政のご都合主義で護岸の釣り禁止が盛り込まれたように思えます。
制定当時の実情に詳しい人が居たら教えて欲しいものです。
もしかしたら制定当時の偏見に基づく釣り、釣り人の差別を容認した条例ではと感じています。
現在は、大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)の工事が進んでいるので、言わずもがなです。
この総工費は5,000億円です。
明石海峡大橋と同等額ですが、明石海峡大橋の時には、近隣にアジュール舞子、舞子公園、
及び、大蔵海岸等の親水護岸が整備されています。
過去記事:釣り場が減って・・・
隣の明石市では、車いすの方でもスロープを使って護岸近くまで移動して釣りが出来るような
護岸整備がされているのを見ると、その違いが有り過ぎるようにも感じます。
公共工事を進めるに当たり、神戸市のように一方的に護岸から市民を遠ざけるのが良いか、
それとも明石市のように親水護岸の設計を積極的に推進するのが良いか、市民目線で見れば
自ずと見えてくると思います。
外部リンク:親水護岸(水辺を演出し、集い憩う癒しの空間)
親水護岸の考え方は、半世紀前に改訂された神戸市港湾施設条例のずっと後に一般化した
ものなので、そろそろ条例も現状に即した改定時期に来ているのではないでしょうか。