評論家の隠れ家

須磨の海とそこに集う人々に魅了された釣り師です。 主に紀州釣り、たまに遠投ロケットカゴ釣りをやっています。

釣り場紹介

11時過ぎに須磨漁港から須磨浦漁港まで釣り場巡回してきました。

ヨットハーバー横では投げ釣り等を5名がされていました。
入口付近の方がちょい投げでキスを釣られていました。
・ヨットハーバー横


須磨一文字には何名か釣り人が渡っています。釣果は不明です。
・須磨一文字東側


・須磨一文字中央


・須磨一文字西側


千守突堤東側では10名がちょい投げ釣り等をされていました。
千守突堤西側では釣り人は居ませんでした。
・千守突堤東側・西側


須磨浦漁港東波止にはちょい投げ釣り等で4人が釣りをされていました。釣果未確認です。
須磨浦漁港東波止にはちょい投げ釣りで10人程、紀州釣りも2名居ました。ボラが寄っていました。
・須磨浦漁港


須磨駅前の海岸にて、潮干狩り場が設営されていますが、兵庫県の新型コロナ 緊急事態宣言発出で
休業期間は4月25日から5月11日となっています。
 外部リンク:すまうら水産 2021須磨海岸潮干狩り
・須磨駅前の潮干狩り場


・看板


・のぼり



紀州釣りウキ自作

本日も雨が大降りでしたので、ウキ作りの日です。

バックアップ材 丸のセンター穴開け加工用の治具構成を確認したので、水雲ウキの
新バージョンを追加で4種類作成しました。
紀州釣り用の自立カーボンソリッド棒ウキで近投用のものです。

今回は既成のパールトップを付けた水雲ウキで長短合わせて10本作成しました。
・水雲ウキ_新バージョン(パールトップ)


紀州釣り用の水雲ウキをたっぷり作り込んだので、これから順次、実釣にて使用感の確認を行います。

紀州釣りウキ自作

バックアップ材 丸のセンター穴開け加工用の治具構成を確認したので、水雲ウキの
新バージョンを追加で2種類作成しました。
紀州釣り用の自立カーボンソリッド棒ウキで近投用のものです。

加工に慣れてきたので、浮力を半分に下げた新バージョンを2種類作ってみました。
浮力部分Φ15を23mm、目印部分Φ6を20mm×2、Φ1.2カーボンソリッド軸で全長250mmのものを4本、
浮力部分Φ13を30mm、目印部分Φ6を20mm×2、Φ1.2カーボンソリッド軸で全長250mmのものを4本、
重量はどちらも2gです。(自立用錘にはチューニングシンカー1mm径を軸に10回巻き付けています)
・水雲ウキ_新バージョン(低浮力2)


明日も雨模様なので別バージョンを試作しようと考えています。

紀州釣りウキ自作

先日、バックアップ材 丸のセンター穴開け加工用の治具構成を確認したので、水雲ウキの
新バージョンをいくつか作成しました。
紀州釣り用の自立カーボンソリッド棒ウキで近投用のものです。

紀州釣り用水雲ウキで近投用にバックアップ材 丸を使用し、浮力部分Φ13を60mm、目印部分Φ8を50mm、
Φ1.5カーボンソリッド軸で全長300mmのものを10本作りました。重量は3gです。
・水雲ウキ_新バージョン


長軸タイプも作ってみました。
浮力部分Φ13を60mm、目印部分Φ8を50mm、Φ1.5カーボンソリッド軸で全長500mmのものを2本、
浮力部分Φ10を100mm、目印部分Φ8を50mm、Φ1.5カーボンソリッド軸で全長500mmのものを2本、
重量は3.5gです。
・水雲ウキ_新バージョン長軸タイプ


加工に慣れてきたので、浮力を半分に下げた新バージョンも作ってみました。
浮力部分Φ10を50mm、目印部分Φ6を20mm×2、Φ1.2カーボンソリッド軸で全長250mmのものを8本、
重量は2gです。(自立用錘にはチューニングシンカー1mm径を軸に10回巻き付けています)
・水雲ウキ_新バージョン(低浮力)


バックアップ材 丸をソリッド棒ウキの浮力・目印に活用することで、高安定の自作ウキの応用範囲が
格段に広がると思います。
ウキ自作派の皆さんも活用してみてはどうでしょう。

遠投ロケットカゴ釣り

4月24日 須磨浦一文字で遠投ロケットカゴ釣りをしてきました。

好ポイントに入ろうと、日頃は起きたことの無い早朝3時半前に起きて、4時前に福田渡船さんに
向けて出発しました。
4時半前に渡船場に着きましたが、既に1便出たとのことでした。
2便目で4番東が空いているとのことなので、今日は4番東で遠投ロケットカゴ釣りです。
3番西~5番東の内の角が好ポイントですが、今日は好ポイントに入れました。
暗い時間帯での仕掛け作りは苦手なので、明るくなってから準備に取り掛かります。
・本日の釣り座_4番東


仕掛けは、遠投ロケットカゴ釣りです。以下を選択しました。
 カゴ:海幸アッパーロケット天秤付12号
 ウキ:遠投ロケットカゴ用回転羽根ウキ(自作)
 ハリス:5号2ヒロ 針:小鯛針9号
 ウキ・カゴ間:4.5ヒロ

・本日使用のウキ


早朝は上げ潮なので、西にゆっくりと流れています。
風は緩いので投点70ⅿ~80ⅿで流します。

7時に潮の流れが緩くなってきて、仕掛けの巻取り時に何か魚が掛かっていました。
沖で浮き上がってきたときに、クルクル回っていて裏表が有るように見えたのでガンゾウビラメの
様でしたが、掛かりが浅かったのか途中で外れてしまいました。

その後、目ぼしい当たりが出ていません。西に流れる時に釣れればと思いましたが、餌盗りも居ません。
8時過ぎに潮が止まり、その後、東にゆっくり流れ出しました。

ここから粘りの遠投を繰り返しましたが、全く当たりが無く、餌盗りの気配も感じられません。
12時過ぎに潮が止まり、13時半過ぎからゆっくりと西流れになりましたが、当たり無しです。

15時まで我慢の遠投を繰り返しましたが、残念ながらボーズに終わりました。
午前中は曇り空だったので、目印の大きいウキ、昼からは日が差し少し風が出てきたので回転ウキを
使用しましたが、遠投については気分良く投げ込むことが出来ました。
(一日経って腕から背中にかけて筋肉が張っています)

今日はフカセ釣りでチヌ狙いの人が多かったようですが、釣れていないようです。
帰りの人に釣果を聞くと、ウマヅラハギが1匹釣れたとのことでした。

海水温データは15℃になってきましたが、須磨浦一文字で餌盗りの気配がないということは、
まだ冬の海状態なのでしょうか。

釣り場紹介

水雲ウキの新作配布ついでの釣り場巡回で千守突堤から須磨浦漁港を見てきました。

千守突堤東側には、投げ釣りで4名、釣果は未確認です。
千守突堤西側には、エビ撒き釣りで1名、ハネ、チャリコが釣れたようです。
潮の流れは、夜明け時のみ上げ潮の西流れで、直ぐに潮が緩み下げ潮の東流れに替わったようです。
・千守突堤


須磨浦漁港東波止には、投げ釣りで5名、西波止から見て10時45分頃に40cmのカレイ1匹釣れてます。
須磨浦漁港西波止先端付近には、紀州釣りで3名、見ている間に小さなキビレが1匹でした。
※水雲ウキ新作4本を配布出来ました。
・須磨浦漁港


※あおちゃんから極秘情報?を入手しました。明日も早朝から須磨浦一文字で大きいのを狙うようです。
 ホットな情報として、最近須磨浦一文字の好ポイントで、真鯛70cm級が2匹上がっているようです。
※シラサエビが買えない話をしたのですが、ごくたまにエサ光さんに入荷している時があるとのことで、
 帰りに立ち寄ると地エビ1杯500円のが少し有り、速攻でエビクーラーを持参して7杯分買いました。
 真鯛が釣れた情報を聞いてしまったので、明日、須磨浦一文字にて遠投ロケットカゴ釣りを試します。
 早朝から出掛けて順番待ちして、良いポイントに入れるかどうかが心配事です。
・地エビ


分類無し

本日深夜から明日早朝まで千守突堤近くの踏切工事で通行止めが掲示されています。
(吉川つり具店さんの最寄りの踏切)

通行止め:2021年4月23日23:30~翌日6:30
踏切名:千守踏切

・千守踏切通行止め予告_山側


・千守踏切通行止め予告_海側


※該当時間帯は別の踏切に迂回が必要です。

釣り場紹介

本日の須磨海づり公園の海水温データを見ると15℃を超えてきました。

(大阪湾水質定点自動観測データ配信システム 須磨海づり公園のデータより引用)
 外部リンク:大阪湾水質定点自動観測データ配信システム
・須磨海づり公園のデータ


海水温の上昇と共に、色々の魚種の接岸が始まると思います。
個人的には、真鯛が釣れ出して欲しいところですが、この時期はシラサエビが品薄状態なので、
当分の間は、餌代を格安で釣行できる紀州釣りをメインにしようと思います。
釣れる魚の情報により、臨機応変に狙いの魚種、釣法を変えていきたいと考えています。

未確認ですが、千守突堤では早朝のエビ撒きでハネ、チャリコ等、半夜釣りでアジが釣れ出した
と聞いています。
チョイ投げでは、キスやアブラメ新子が釣れ出しているようです。
海水温の上昇により、今までは居なかった餌盗りも増えてくると思うので一喜一憂が楽しめます。
コロナ禍の影響で、また外出し辛くなりそうですが、密を避けて気分転換の釣行を考えています。

紀州釣り

4月20日、4月21日と2日続けて、新しく作ったウキの試し釣りを兼ねて、須磨浦で紀州釣りをしました。

4月20日は15時から夕暮時までの予定で、須磨浦漁港西波止先端付近です。
・4月20日の釣り座


この日は15時から釣り開始です。
ナイロンの道糸を巻いたリールを入れ忘れてきたため、PEラインでの紀州釣りです。
PEラインだと糸の出方が良いのでダンゴは投げやすいですが、何投かでウキの軸にPEラインが
巻き付きやすいと感じました。
新作のウキは投点20ⅿ位では問題なく良く見えます。
18時までやりましたが、ダンゴ当たりも無く、餌盗りも寄らずで、ウキに変化は無く納竿です。


4月21日、昨日のダンゴ材の残りに継ぎ足してダンゴ材を作りました。
この日も須磨浦漁港西波止先端付近に入り、12時半から夕暮時まで紀州釣りをしました。
・4月21日の釣り座


この日は12時半から釣り開始です。

ナイロン道糸3号を巻いたリールで、投点20ⅿ位を攻めてみます。
潮が緩く流れていますが、ダンゴが割れた後、当たりが読めない状態で餌が盗られます。
2時間ほど経って潮の流れが止まり、餌も盗られなくなりました。

更に1時間経過後、初めてのダンゴ当たりが出ましたが、本当たりは無く餌も付いていました。

その後、暫らくして2度目のダンゴ当たりが有り、ダンゴ割れの後に、当たりが出ました。
合わせると魚が掛かりましたが、巻取りが軽すぎ、17cm程のキビレでした。(写真撮り忘れ)

その後は沈黙の2時間が経過し、ダンゴ割れ後に微かな当たりが出ました。
合わせると魚が掛かりましたが、これも巻取りが軽すぎ、17cm程のキビレでした。
・17時半前_キビレ


この後、直ぐにダンゴ当たりが有り、ダンゴ割れ後に当たりも出ました。
合わせると魚が掛かりましたが、残念ながらお決まりの良く走り回る60cm程のボラでした。
・17時半過ぎ_ボラ


この後、夕暮時の18時過ぎまでやりましたが、残念ながら本命は来ませんでした。

結局、2日ともボーズに終わりました。
新作のウキの感触は、何とか使えるかという感じでした。

紀州釣りウキ自作

今日、午前中に100均のCAN★DOを巡ってシリンジ(ピストンスポイト)を買いに行ってきました。

買えていなかった5㎖(6㎖)まで目盛りの有るものを買うことが出来ました。
(CAN★DOでは3種類のシリンジが販売されていました)
今回のものは筒の内径はΦ13でちょっときつめという感じですが、穴開け加工治具としては使えそうです。
これで、Φ20、Φ15、Φ13、Φ8の4種類のバックアップ材 丸のセンター穴開け簡易治具を確保しました。
・シリンジ各種


 Φ20センター穴開け簡易治具:ダイソー 化粧品用スポイド 20㎖ (CAN★DOにも同様品有り)
 Φ15センター穴開け簡易治具:ニプロシリンジ 10㎖ルアーチップ
 Φ13センター穴開け簡易治具:CAN★DO ピストンスポイト 5㎖
 Φ8センター穴開け簡易治具:CAN★DO 注射器型スポイト 3㎖ (ダイソーにも同様品有り)

残るはΦ10だけですが、これはΦ20位に嵌められる中空円柱のスペーサを作って代用可能と思います。
これで、軟質発泡材を使った水雲ウキ(カーボンソリッド棒ウキ)作りの幅が広がりました。
< 2021年04>
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