紀州釣り
田舎で(中学~高校の時)釣りをしていた時、真昼間に波止からダンゴを投げて
チヌを釣り上げている人がいて、玉ウキ仕掛けのトントンで地エビを糠・砂ダンゴ
に包んで投げ、ダンゴが割れた後にウキが引き込まれたら合わせる釣法でした。
色々と聞き見様見真似で大型は釣れないものの数は釣れていた感があります。
時は過ぎて、約3年前にリハビリを兼ねて、須磨にて紀州釣りを再開しましたが、
オーソドックスな玉ウキ仕掛けは皆無で、へらウキを改造した棒ウキか、または
余り使った記憶のない寝ウキが主流で使われていました。
周囲の人のウキ形状には合わせる気が起らず、玉ウキ、および玉ウキを起点に
した自作中空円柱ウキや、自作ソリッド棒ウキ等を使ってチヌ釣りをしています。
・玉ウキ・昔.jpg
