評論家の隠れ家

須磨の海とそこに集う人々に魅了された釣り師です。 主に紀州釣り、たまに遠投ロケットカゴ釣りをやっています。

釣り場紹介

2024年11月30日16時前から、釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

風が弱ければ、午後から釣行をしようと考えていたのですが、天気予報では風が強そうだったので、
ちょっと昼寝をしたら15時過ぎまでぐっすり熟睡しました。
16時前から、いつもの釣り場巡回です。

海辺は風が強いと思っていましたが、この時間は、それほど風が吹いていませんでした。

ヨットハーバー横は、5人居ました。
・ヨットハーバー横


千守突堤は東側に10人、西側に2人居ました。
・千守突堤


今日は、伯楽の大家さんのローカルイベントが、須磨浦漁港で夕方から行われるようです。
 外部リンク:伯楽の大家パートⅡ
冷やかしでもと思いましたが、漁港の入口で伯楽の大家さんを見かけ、ちょっとした雑談をしました。
ここで、お遊びで作った乳酸菌飲料の空ボトルカゴと自作ライトカゴを進呈しました。
お返しに、耳寄り情報を頂いたのですが、夜に中アジが釣れているようです。
イベントは人が多いかと思いましたが、須磨浦漁港は、東波止に5人、西波止に10人居ました。
・須磨浦漁港


須磨海岸では夜に中アジが回遊しているようですが、何時頃に回遊してくるのかは予測が出来ません。
ウキサビキで投げて、撒き餌を定期的に効かして、回遊してきたアジを引き留めれば数が釣れるようですが、
撒き餌のアミエビはたっぷり準備が必要なようです。
明日から12月という、寒さが気になる時期の夜釣りは私には出来そうにありません。
昼間の釣りで、真鯛を狙いたいと思います。

釣り場紹介

2024年4月28日12時前より、釣り場巡回(須磨漁港~明石市役所裏)してきました。

天気は晴、少し北西寄りの風が吹いています。

ヨットハーバー横は、10人居ましたが余り釣れていないようです。
先日は、東側に網が干され、西側には大型船が停泊していましたが、今日はどちらも無しです。
・ヨットハーバー横


千守突堤は、東側に8人、西側に8人居ました。
・千守突堤


須磨浦漁港は、東波止に10人、西波止に1人居ました。
魚の反応は薄いようです。
・須磨浦漁港


さて、今日は、更に西に向かいます。

2国から須磨海づり公園を眺めると、結構な入園者が居るようです。
・須磨海づり公園


垂水漁港の周辺が車の渋滞となっています。
どうもマリンピア神戸のプレオープンイベントで、招待者が多く来ているようです。

 外部リンク:マリンピア神戸 プレオープンのご案内

プレオープンで移動が厳しい状況なので、11月26日の正式オープン以降の混雑はどうなるのでしょう。

垂水漁港のタンク裏には5人居ました。
・タンク裏東


・タンク裏西


東波止には6人居ました。
・東波止


更に西に向かいます。

マリンピア東には、5人居ましたが写真を撮り忘れました。

今日は、マリンピア西にも7人居ました。
・マリンピア西


今日は、ここから立ち入り制限が掛かっているアジュール舞子から大蔵海岸を観て回ります。

 過去記事:アジュール舞子から明石・大蔵海岸、計2.4キロ立ち入り規制の情報が・・・

アジュール舞子です。

温泉裏護岸は、立ち入り制限がされていました。
・温泉裏護岸


・東播海岸の海岸保全施設における立ち入り制限について(ご協力依頼)


・立入制限エリア


・ホテル裏


ワンド東側は10人でした。
・ワンド東側


舞子公園も観ましたが、残念なことに風裏となっている場所へ立ち入り制限で閉じられている入口を突破して
立ち入っている人が10人程居ました。
・ワンド北側、西側


・護岸西端


今日は、ここから更に西に向かい明石市の親水護岸も観てみます。
先ず、朝霧川の東側に位置する大蔵海岸東側です。

大蔵海岸東側東向きは、立ち入り制限が掛かっています。
・大蔵海岸東側東向き①


・大蔵海岸東側東向き②


大蔵海岸で唯一、制限が掛かっていない大蔵海岸東側東護岸は、8人居ました。
・大蔵海岸東側東護岸


・大蔵海岸東側西護岸


・朝霧川河口東側護岸


・朝霧川河口西側護岸


・大蔵海岸西側東護岸①


・大蔵海岸西側東護岸②


・大蔵海岸西側西護岸①


・大蔵海岸西側西護岸②


・大蔵海岸西側西護岸③


ざっと見て、大蔵海岸の立入制限エリアに入っている人は居ませんでした。

明石市役所裏には、大蔵海岸の立ち入り制限の余波か人が多く居ました。。
・市役所裏護岸①


・市役所裏護岸②


今日は、気になっていた東播海岸の海岸保全施設における立ち入り制限の状況確認をしました。
風裏となっている場所の舞子公園で、立ち入り制限を無視している人が居るのは非常に残念です。
安全確認が澄むまでの期間は、立ち入り制限の場所への立入りを厳に慎んで頂きたいと思います。

釣り場紹介

2024年11月20日9時過ぎより、釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

今日は、東寄りの吹く日なのすが、未だ吹いていなくて、良い点天気で釣り日和です。

ヨットハーバー横には西側に大型船が停泊しています。
東側には網干し用の支柱に網が干されていますので、釣り場が塞がっています。
・ヨットハーバー横


須磨海岸は3番横、5番横で投げ釣りの人が入っています。
ウミケムシが多いようで、カワハギやカレイは未だ厳しいようです。
・3番横突堤

・5番横突堤


千守突堤は東側に4人、西側に4人居ました。
・千守突堤


須磨浦漁港は東波止に4人、西波止に4人居ました。
名へ釣りの人には、ここもウミケムシが掛かっていました。
珍しく、小さなカレイが1匹釣れていました。
・須磨浦漁港


先日の裏情報の詳細が確認出来ました。
須磨海岸で、遠投ロケットカゴ釣りにて、75㎝真鯛が釣れたようです。
60㎝を超えるサイズの真鯛は、単独行動をとる真鯛が多いので、釣れたのはマグレだと思います。
例年なら60㎝未満の群れを作って行動する真鯛が回遊する時期ですが、今年は来ていないようです。
私にとって、今年の真鯛狙いは厳しい状況になってきました。

分類無し

カレンダー貰いました

フィッシングヒカリに、小物を色々買い足しに行きました。

丁度、2025年のカレンダープレゼント期間中だったので、金額を合わせてダイワのカレンダーを頂きました。

 外部リンク:11/11(月)~11/21(木)の期間、『2025カレンダープレゼント』を開催します。

・2025カレンダー


今年も残り1か月半を切りましたが、釣行回数も少なく、目ぼしい釣果も出せていません。
年末までには、真鯛を何匹か釣りたいと思いますが、何となく難しそうです。

釣り場紹介

2024年11月18日15時前より、釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

今日は、北風の吹く日なので、これからの季節の各ポイントの確認です。

ヨットハーバー横には2人居ました。
南向きの場所なので北風には余り影響されないポイントです。
ポンプ小屋からの東半分に網干し用なのか支柱が設置されていますので、釣り場が制限されます。
見に来ていた年配の方に状況を伺うと、裏情報ですが80オーバー?の真鯛が上がったようです。
釣った人は帰りに捌いていたとのことなので、常連さんだとすれば、後日、状況が確認できます。
・ヨットハーバー横


千守突堤は東側に2人、西側に2人居ました。
風を避けられないので、寒そうに釣っている感じです。
・千守突堤


須磨浦漁港は東側に4人居ました。
北風の時は、横風でちょっと釣り辛そうです。


新しく作ったライト樽カゴ3号を試したいところですが、追い風に載せて遠投紀州釣りも試したいところです。
防寒の対策もこれから必要になってきそうです。

分類無し

毎年、この時期の恒例になっていますが、2024年11月17日、今日は神戸マラソンの日です。
各所で交通規制が掛かります。

 外部リンク:神戸マラソン2024

リンク先より抜粋
・神戸マラソン2024交通規制


須磨周辺は、国道2号の交通規制により、、山側・海側間の移動が困難になってしまいます。

神戸前安孫の余波で、周辺道路が交通規制を受けるエサ光さんは、営業時間が変更されます。

 外部リンク:11月17日の営業時間変更のご案内 (エサ光店)

1日限りなので、、釣行を控えるか、釣行される方は電車移動にしましょう。

ライトカゴ釣り用ウキ自作

須磨の海に合った釣法を模索しています。

今日は雨の日だったので、家でライト樽カゴ釣りについて色々と考えていました。

沖の一文字より内側の須磨海岸は全般に浅く、潮の流れが緩やかです。
限られたポイントとして、波止の先端から2ヒロちょっとの棚で、シラサエビを上撒きして仕掛けを流し、し
真鯛を狙う人もいます。
この釣り方でも、潮位の高さや潮の流れの向きによって、魚を寄せて良い感じに釣果を出されています。

この釣り方に近付けた釣り方として、ライト樽カゴ釣りを考えてみました。
日本海側でオキアミ餌が詰められる樽カゴウキを使った釣法が有り、これを真似てシラサエビが使える
ライト樽カゴを考案し、任意のポイントでシラサエビの上撒き釣りの様な釣り方が出来るものです。

この発想の出所になったのは、私が考案したヤクルトの空ボトルを外形にした中空円柱ウキです。

 過去記事:紀州釣り用『水雲ウキ』の中空円柱ウキの自作の勧め(詳細手順)

これを観た伯楽の大家さんが、ライトカゴ釣り用のカゴもヤクルトの空ボトルで作れるのではと検討に入りました。

 外部リンク:ライトカゴ釣りの可能性

この発想から、更に私が、ヤクルトの空ボトルでカゴが作れるなら、ライト樽カゴも作れることに発展しました。
・ライト樽カゴ2号錘・3号錘


 過去記事:ライト樽カゴの可能性検討

 過去記事:ライト樽カゴ 3号錘付きの作成

このように他愛も無いことから発展していったのですが、乳酸菌飲料の空ボトルは色々と活用出来そうです。

余談になりますが、ヤクルトの空ボトルでは無いのですが、乳酸菌飲料の空ボトルで波止シャトル似の
カゴを作るとこんな感じになります。(一応、実用性を確保した材料構成にしています)
・乳酸菌飲料の空ボトルでカゴ


ここから本題に戻しますが、今回、考案したライト樽カゴは首振り機能を付けた反転カゴと当たりウキが合体し、
更に、遠投するための錘を付けているので、錘を含めても100円以下の材料費で安価に自作が出来ます。
ウキとカゴが一体になった安価な自作の仕掛けで釣りが出来るので、不意にライン切れになっても、
金銭的な仕掛けのロスを気にしなくて済むので、懐に優しい釣りが出来ます。

上撒き釣りで、風向きや潮の流れの条件が合わない時でも、魚が居そうなポイントを探ることが出来ます。
未だ、ライト樽カゴで真鯛の釣果を出せていませんが、積極的に使って先ず1匹釣りあげたいと思います。

先日の試釣ではチャリコが釣れました。
・チャリコ


今年は、未だ真鯛の釣果を出していないので、色々な工夫を凝らして釣果を出したいと考えています。

釣り場紹介

アジュール舞子から明石・大蔵海岸、計2.4キロ立ち入り規制が掛かったようです。

規制の理由は、コンクリートで整備したエリアの地中で空洞が見つかったためのようです。

魚釣りをするのに良いシーズンなのですが、空洞部分が陥没して、転落事故等の発生をを未然に防ぐため
立ち入り規制なら仕方がないことです。

立ち入り規制の事情を知らずに釣行して、釣り場に入れなかったとなると悲しいので注意が必要です。
点検が終了するまでの期間がどれほど掛かるのかは、公開情報を随時確認する必要が有りそうです。

以下は、国土交通省姫路河川国道事務所が発表した内容のリンクです。

 外部リンク:【記者発表】神戸市垂水区アジュール舞子 海岸保全施設における立ち入り制限について

 外部リンク:【記者発表】東播海岸の海岸保全施設における 立ち入り制限について(第2報)

 詳細PDFリンク:東播海岸の海岸保全施設における立ち入り制限について(第2報)

対象区間の釣りの好ポイントが、ほぼ規制対象範囲に入っているようです。
・記事より抜粋(規制対象範囲が赤く表示されています)

ライトカゴ釣り用ウキ自作

先日、KAGOME 生きて腸まで届くビフィズス菌の空ボトルに2号錘を付けたライト樽カゴを
3個作成しました。

実釣での機能の確認をして、巻き取り時の負荷は最初だけで問題ありませんでした。
遠投性も、30m以上は飛ばせて問題ありませんでした。

ここで、ちょっと欲を出して、3号錘を付けたライト樽カゴを作ってみたくなりました。

今度、使う空ボトルはYakult Y1000の長めの空ボトルです。
今回は、カゴの下半分にシラサエビを入れる構造にして、しきりとしてダイソーの「洗面台のゴミガード」を
使用し、外周を切り取り、内部に収納できるサイズに合わせた加工して、中ほどに仕込みました。

ステンレス針金Φ0.9で首振り機能を付け、反転構造にしました。
3号錘とハリスに側の0.8号の錘で喫水に合わせます。
残負荷は3号としました。
仕上り重量は錘を含めて約23gです。
ウキの目印部分は、当たりが見易いように3色に塗り分けてみました。

・ライト樽カゴ 3号錘


・カゴ側面視


・ウキ側面視


首振り機能を付けて反転するようにしてい居るのでエサ入れも簡単です。
飲み口側のサイズが口径:26㎜なので、エビガイドが挿入できないので、押し付けてシラサエビを入れます。

これで、投点を40m~50mに伸ばせるかを、次回の実釣で試そうと思います。

このライト樽カゴ 3号錘付きを作ってみて、反転カゴ機能を付けなくて、ウキだけの機能でも使えるのではと、
ハッと考えました。
径が太いウキが出来て、底を切り取ってバックアップ材角の厚みを変えて内側に貼り付ければ、浮力の号数も
変えることが出来るので、遠投カゴ釣り用のウキにも応用が出来そうです。
逆にカゴにする部分だけを浮かしてみることも可能と思います。

紀州釣り用『水雲ウキ』中空円柱ウキで遠投性は確認済なので、太い筒の内側に厚みの有るバックアップ材角を
貼り付ければ、号数も上げられると思います。
乳酸菌飲料の空ボトルを外形に、バックアップ材角を内側に浮力で貼り付ける方法で、他にも応用が出来ると思います。
時間の有る時に考えようと思います。

ライトカゴ釣り

2024年11月12日15時より、須磨でライト樽カゴ釣りしてきました。

この『ライト樽カゴ』というのは、先日、私が試作したものの造語です。
シラサエビを使用して、ピンポイントの上撒き釣りが出来るように考案したものです。
首振り機構により反転カゴにしています。
この『ライト樽カゴ』は、これまでは世の中に有りませんでした。
・自作したライト樽カゴ


 過去記事:ライト樽カゴの可能性検討

このライト樽カゴの使い勝手を確認すべく、須磨での実釣確認です。

使用するシラサエビは、エサ光さんで3杯購入しました。

・本日の釣り場


ここでの仕掛けは、以下構成です。
 竿:ダイワ インターライン リーガル3-52遠投 (ウキ止め糸のガイド枠への 引っ掛かり対策済)
 リール:ダイワ JOINUS 4000 道糸:PEライン3号
 カゴ・ウキ:ライト樽カゴ2号(自作)
 カゴ・錘(0.8号)間:1.5ヒロ(潮の高低により調整)
 ハリス:3号1ヒロ、針:掛りすぎ尾長6号

・ライト樽カゴ


15時より投点15m~20m程で打ち返します。
(30m以上も投げることが出来ました)
反転機能を付けているので、手返し時のエビ入れは自作のエビガイドで簡単に出来ます。
回収時の負荷については、一体になっているライト樽カゴは浮いているので巻き取り時の負荷が低いです。
同じようなところに打ち返していると、当たりも無しに餌が盗られる感じです。

ウキ当たりが無く餌が盗られていると思いましたが、ウキに小さな当たりが1回出ると、もうそれで
餌が盗られているようです。

普段は、カゴ釣りで遠投しているので、当たりに対して竿を大きくしゃくって合わせていましたが、
近いポイントでウキとカゴが一体になっているライト樽カゴ釣りで同じようにしゃくると、素針の場合には
ライト樽カゴが自分に向かって飛び出して来ますので、合わせは小さくする必要が有ります。

1時間程、打ち返しを続けて、小さな当たりを合わせると、魚が掛かりましたがエサ盗りのミニフグです。
餌を盗っていく魚の正体はこの小さなフグのようです。
・ミニフグ


ちょっと日が陰り出したので、ライト樽ウキを交換しました。

更に打ち返していると、はっきり判るウキ当たりが出ましたが、上がって来たのは20㎝程のフグでした。
・フグ


フグしか寄ってこないのかと思いましたが、不意にウキにしっかりした当たりが出ました。
合わせると掛かりましたが、今度は20㎝足らずのチャリコでした。
・チャリコ


これで、確認したかったエサ盗りの当たりと、チャリコの当たりを確認することが出来ました。
自作したライト樽カゴでもチャリコならウキを引き込んでくれます。

17時半前に餌切れと日没で終了となりました。

今日は風が強かったので、ライト樽カゴを置いて転がると、PEラインを巻きこんでしまうので、
ラインはナイロンを使うのが良さそうです。
少しの横風や向かい風なら、ライト樽カゴは投げられるので、エビ撒き釣りの代用として使えそうです。
< 2024年11>
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