分類無し
イボコロリを繰り返し塗って除去しようとしていますが、当分の間は釣行を控えようと思います。
家に籠って時間を使うとなると、やっぱりウキ作りです。
今回は、紀州釣り用で、以下の長めの水雲ウキのトップ部分をラミネートフィルムの3枚羽根のものを考えています。

過去にラミネートフィルム100μⅿをアイロンで3枚羽根に加工した羽根を付けたことが有り、これと同じ加工をします。
・ラミネートフィルム3枚羽根の加工例

パールトップはエイト玉津で買い置きしたものを流用します。
・パールトップ27㎝

40m以上の遠投紀州釣りでも、視認性は良いとは思いますが、風の吹く日にはウキが寝るので使えません。
一応、このウキは視認性、遠投性、安定性、敏感性の各面を意識して作ろうと考えています。
過去記事:こだわりの自作ウキ理論
紀州釣りで、風が強く吹くときは、過去に作った玉ウキ系の中空ウキを試してみようと思います。
・中空ウキ

未だ、構想の段階ですが、来年の釣り場巡回では紀州釣りをしている人を見かけた時に、作ったウキを配るのではなく、
その場で要望に沿うウキを作ってしまうようなことも模索しています。
軸の長さや残浮力は何種類かを準備して置いて、目印はパーツを揃え、要望に沿ってその場で接着して仕上げます。
接着だけなら10分程で出来るので、その場で作ったものを直ぐに試して貰えると思います。
安直な考えですが、自分で釣行しなくても、良い感じのウキが仕上がってくると思います。