評論家の隠れ家

須磨の海とそこに集う人々に魅了された釣り師です。 主に紀州釣り、たまに遠投ロケットカゴ釣りをやっています。

釣り場紹介

1月31日、今日は天候も良くなり、北西風はそれ程強くないので、釣り人が居るかと思い、
朝7時過ぎに須磨漁港から須磨浦漁港の釣り場巡回をしました。

今年4回目の釣り場巡回です。海面は波が無いですが、天気は曇りで日が射していません。
しかし、寒さはそれ程でも厳しくはなかったです。

須磨一文字は、10人程渡っている人を見かけましたが、竿を曲げる人は見られませんでした。
・須磨一文字東側


・須磨一文字中央


・須磨一文字西側


ヨットハーバー横では3人が投げ釣りをしていましたが、釣れていないようでした。
・ヨットハーバー横



今日は日曜日で、須磨浦一文字には多くの釣り人がいましたが、竿が曲がりは確認できませんでした。
・須磨浦一文字1番


・須磨浦一文字2番


・須磨浦一文字3番


・須磨浦一文字4番


・須磨浦一文字5番


・須磨浦一文字6番7番


須磨海岸の工事規制は継続されています。
潮が引いているので、千守突堤東側へは海側砂浜から行けました。
3名が投げ釣りをされていましたが、釣果は無さそうでした。
・千守突堤東側


千守突堤西側については、従来通り入れます。
1名が来ていただけです。
・千守突堤西側


須磨浦漁港東堤防では3名が投げ釣りされていました。釣果無し。
観ている間に2名エビ撒きの人が来ましたが、釣果は別にして初釣りを楽しむとのことでした。
・須磨浦漁港


※観ている間は雲で日が出ていませんでしたが、帰りがけに雲が晴れて日が出てきました。
 現状で須磨浦一文字は海水温低下で厳しいようです。
 狙いは晴れの日の海水温が少し上がってくる午後が良いかもです。

分類無し

このブログをご覧の皆さん ごきげんよう。
私が釣りに関連した、このブログを始めて半年が経ちました。

当初考えていたブログの記事内容は、元々はヨットハーバー横で紀州釣りをしていたので、この実釣と
以前から自作していた、紀州釣り用の色々なウキの紹介を想定していました。
また、この自作ウキに関しては、私が拘っている自作のウキ理論の公開を考えていました。
これは、過去記事:こだわりの自作ウキ理論 にて公開しています。

しかし諸般の事情から釣れない&行けない等で、当初の予定からは相当脱線した内容になっています。

途中、シラサエビを使う遠投ロケットカゴ釣りで真鯛に少しのめり込み、紀州釣りへの足が遠のきました。

・遠投ロケットカゴ釣りで使うシラサエビ


但し、この釣り餌は魚の食いは非常に良いですが、懐の財布には厳しい高価な餌です。
1回の釣行で、紀州釣りなら1か月分の餌代を使ってしまうので、今後は懐に優しい釣りに移行します。
よって「真鯛を狙って」シリーズは⑳でひとまず終了とします。

・大型真鯛


チャリコがたくさん居るときは、撒き餌の量が効いてきますが、海水温が低い時は、魚はそれ程撒き餌に
反応してくれないので、2杯ほどの刺し餌に使う程度に留めて、効率良く釣る方法を試そうと思います。
自己記録更新は、その時々の運次第なので、70cmオーバーはボチボチ狙うようにします。

近場での大物釣りの対象魚として、コブダイを狙うのも良いかなと思っています。
これは、若かりし頃の底物釣り道具を流用して、気の向いたときに釣行を考えています。

釣り場巡回は今後も随時行きたいと思っていますので、見かけたら優良情報を頂けると有難いです。

春になれば、紀州釣りを再開します。それまでは順次、新作のウキを考えようと思います。

独り言の日記として、随時小ネタの公開に留まるかもしれませんが、今後とも宜しくお願いします。

分類無し

今日、近くの業務スーパーに初めて行ってきました。
色々なものが安く売られていましたが、業務スーパーに行ったのは、殻付きムール貝を
購入するためです。
この殻付きムール貝は500g入りで268円(税別)でした。

・業務スーパー殻付きムール貝


これが、あのコブダイ釣りの良い餌で使えると聞いているので、予備を含めて5袋購入しました。
冷凍しておけるので、これで気が向いたときにコブダイ釣りに行けます。

釣り場紹介

1月27日、気温が高めで北西風はそれ程強くないので、今日は釣り人が居るかと思い、
朝10時過ぎに須磨漁港から須磨浦漁港の釣り場巡回をしました。

今年3回目の巡回です。海面は波が無いですが、天気は曇りで日が射していません。
しかし、寒さはそれ程でも厳しくはなかったです。

須磨一文字は、誰も渡っている人は見かけませんでした。
・須磨一文字東側


・須磨一文字中央


・須磨一文字西側


ヨットハーバー横でも誰も釣りをしていませんでした。海面を見ると、少し濁りが出ていました。
・ヨットハーバー横


須磨海岸の工事規制は継続されています。
・須磨海岸規制


・千守突堤東側規制


千守突堤西側については、従来通り入れます。
1名が観に来ていただけです。
・千守突堤西側


須磨浦漁港東堤防では1名がメバリングされていました。釣果無し。
夕方に向けて、塩屋の方へ移動するかもとのことでした。
・須磨浦漁港


※新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出で、不要不急の外出を控えているのでしょうか。
 常連さんを一人も見かけることが有りませんでした。

分類無し

1月24日から『フィッシングショーOSAKA2021 Web & TV』が順次公開されていますが、キーワード検索で
見たい情報へ飛ぶ機能が余りにも貧相で、使いこなせません。

提携されている情報からキーワードを整理して、yahooやgoogleの検索のようになっていれば、もう少しは
良いと思うのですが、キーワードからメーカーバナーの一覧表示になって、後はご自由に選んで適な感じでは
その先に進む意欲が削がれてしまいます。

公開ページ:『フィッシングショーOSAKA2021 Web & TV』

※個人的には、それ程新製品への拘りが無いので気にしませんが、これで気になる商品が探せますか?

分類無し

先週の金曜日、急に首が痛くて回らなくなりました。

左首筋をさすると、カチカチになって凝り固まっているようです。
最近、できるだけ外出を控え、自宅でテレビを観たり、パソコンで色々なことを検索したりと、
少し前かがみで長時間同じような姿勢を続けていたのが原因のようです。

初日は、肩こり筋肉痛腰痛に効く外用鎮痛消炎剤を、繰り返し肩から首筋に塗っていましたが、
あまり効果が無く、首が痛くて回らない状態がずっと続きました。

コロナ禍では、肩こり程度のことで通院するのも気が引けるので、じっと我慢していましたが、
夕方、熱めの風呂に浸かると、肩の痛みが少し緩和する感じがして、この状態を持続が
出来ればと考えて、釣り場に行った時の寒さ対策用で買っていた、それ程熱くはならない
「貼るカイロ」を肩から首筋に貼って寝ることにしました。
これが功奏したのか、夜中に寝返って首を痛めることも無く、ぐっすり寝ることが出来ました。

・貼るカイロ


2日間、「貼るカイロ」を温湿布代わりにして、肩から首筋のカチカチな状態が少し緩和して、
痛みも和らぎ、首を回すことが出来るようになってきました。
これから徐々に首筋のストレッチを始めようと思います。


紀州釣り

今すぐにということではないですが、春の水温む頃に、チヌの紀州釣りを始めてみませんか。

・過去に釣ったチヌ


今年は海水温の低下が激しく、どの魚を狙っても厳しい状況なので、ちょっと先のことですが、
海水温が上昇する4月中旬頃にはチヌが良く釣れだすのではと思っています。
この時期に合わせて、チヌの紀州釣りを始めてみませんか。ほんの3ケ月先のことです。

フカセ釣りをすれば、3月頃から乗っ込みチヌを狙えますが、産卵を済ませるまで待っても
チヌ釣りには間に合うと思います。

春は丁度、チヌの乗っ込みが終わった時期から、入れ替わって真鯛が乗っ込み時期に入ります。
この時期にチヌ釣りをして、ボラ以上に強い引きをする魚が掛かった場合の大半が真鯛です。
チヌ狙いで細いハリスを使用する場合が多いため、真鯛が掛かっても魚の顔を見る前に切られます。

・過去にチヌ釣りで釣れた真鯛


紀州釣りができるポイントは須磨~アジュール舞子の間でも色々有ります。

冬の間に、紀州釣りの釣法説明を書こうとも思いましたが、Web検索で非常に良いサイトを見つけました。
凄いサイト名が付けられていましたが、内容は分かり易く詳細に図示されていて、サイト名に偽り無しです。
 外部リンク:日本一の紀州釣りサイト

基礎編は、これ以上詳しい説明が無いほど、初心者でも分かるように順を追って整理・説明されています。
実技編は、今後編集して追加されるようです。

紀州釣りに興味が出たときには、以下の水雲ウキも参考にしてみてください。
 過去記事:水雲ウキの作成手順公開

分類無し

今年はフィッシングショーOSAKAが開催中止のようです。

その代わりに、明日以降からサンテレビの番組やWeb上で、順次公開されるようです。
※下記のリンク先が変更されたのを更新しました。

公開ページ:『フィッシングショーOSAKA2021 Web & TV』

1月24日 18:00- Web上で公開
1月24日 19:00-20:55 サンテレビで、フィッシングショーOSAKA2021
(そのもののタイトルの番組が予定されています)

私のフィッシングショーの記憶は、大阪ドームが出来たころの2月に行ったくらいで、あまり覚えていません。
昔、フィッシングショーOSAKAを知ったのは、当時有った釣り雑誌の週刊釣りサンデーだったかと思います。
この頃は、もう既に釣りを休止した期間が長く、雑誌を見る程度でした。
フィッシングショーでは、無料でパンフレットや試供品の仕掛けや釣り針を貰って帰ったくらいです。

昔は、メーカーの新商品等を確認出来る場でしたが、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出で、
不要不急の外出を控える必要も有り、情報発信がWebやTVというのも良いかと思います。
家の中で確認したいメーカーの最新情報が得られれば、これはこれで良いでしょう。
ウキ作りに関係するメーカーが含まれていないようなので、これがちょっと残念です。

分類無し

今週末は残念ながら雨模様です。
ちょっとしたことですが、釣りに行けない理由・行かない理由が積み上がってきます。



《釣りに行けない理由・行かない理由》
・天候関連
 冬に雨が降る日は、気温が高めでも濡れることで風邪をひく懸念があり行けません。
 釣りやすい風向きと釣り辛い風向きがあり、向かい風や横風の強いときは行けません。
 氷点下まで気温が下がったときは、手が悴んで動かせなくなるので行けません。

 ※南向きの釣り場が多く、北風が吹いても防寒対策をしていれば、釣りが出来ます。

・渡船、営業日による
 須磨浦一文字:福田渡船、土・日・祝のみの営業 4:30~15:00まで


 須磨一文字:須磨丸、月曜・水曜・土日祝の営業 4:00~12:00まで


 垂水一文字渡船、毎週水曜日定休 営業 6:30~16:00まで


 平磯海づり公園、木曜日は休園 祝日は開園 営業 7:00~17:00まで


 ※これらのところは営業している日しか釣行できません。
  地続きの突堤や漁港については何時でも行けます。

・潮廻りによる
 釣行時間帯が潮止まり、下げ潮の時は避けたい

 ※朝まずめ、夕まずめを除くと、上げ潮で活性が良くなる時間帯を狙うのが得策。

・海水温の変動
 海水温が低下すると、魚が動かなくなり釣ることが出来ません。

 ※魚種により適水温、生き死にに関わる生存水温があります。

どうしても天候の悪い日や寒い日は、理由を付けて釣行を避けてしまいがちです。
更に、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の影響で、不要不急の外出を控える必要も有ります。
益々、釣り場へ足が向かう機会が減り、遠ざかってしまいそうです。

分類無し

海水温が低くなりすぎて狙いの魚が限られていますが、釣れそうな魚としてコブダイを想定して、
このコブダイ釣りに使えそうな道具を探してみました。

昔、石鯛釣りに使っていたもので、残存していて使えそうなのが写真の組み合わせです。
竿はコブダイの食い込みにも合わせられる、ソリッドトップの替穂先が付いています。
たぶんNFT製のグラスロッドですが、ガイドが壊れていたので、補修して使えるようにしました。
リールはOLYMPIC製STRONG 70-AWでした。20号を巻いています。

・コブダイ釣りに使えそうな道具


昔は底物用で色々と5~6組持っていたのですが、使えなくなって処分してしまっているようです。
気が向いたときにコブダイを狙ってみようと思います。
< 2021年01>
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