評論家の隠れ家

須磨の海とそこに集う人々に魅了された釣り師です。 主に紀州釣り、たまに遠投ロケットカゴ釣りをやっています。

分類無し

須磨駅近くの釣り餌店の吉川釣具店さんのブログに、須磨浦漁港での豆アジの釣果情報が出ています。

 外部リンク:つり具エサ 吉川釣具店

小振りなサイズだと思いますが、既に100匹以上の釣果を出している人が居るようです。
この時期、初夏の風物詩のひとつですが、未だ、早朝の時合い狙いが必要でしょうか?

豆アジが釣れる安価なサビキと安価な撒き餌カゴを探して、ダイソーイオン長田南SC店、
フィッシングマックス神戸ハーバー店、フィッシング光を見て回って仕掛けを買ってきました。

■サビキ仕掛け

ダイソーイオン長田南SC店では、単価110円で針4号のハゲ皮仕掛けが売られていました。
3つ買ってみました。
・ダイソー_4号サビキ


フィッシングマックス神戸ハーバー店では、豆アジ用サビキとして、1号針、2号針のピンクスキンの
3枚組が484円で売られていましたが、これがこの店舗では最も安かったようです。
・豆アジピンクサビキ


フィッシング光には、残念ながら、このような安価な豆アジ用サビキは売られていませんでした。

■撒き餌カゴ

ダイソーには、撒き餌カゴは売られていませんでした。
フィッシングマックスには、撒き餌カゴは売られていましたが、単価165円なので買いませんでした。
フィッシング光には、2個入りで150円のマキエカゴ小が売られており、これが安かったです。
・プラカゴ2個入り小


変わった構造のマキエカゴも売られていたので、単価132円のものを試しで2個買ってみました。
マルシン漁具 パクドンブリという名のカゴで、ばねで閉じられたカゴを押し広げるとクレーンの様に
広がって、撒き餌を拾って閉じることが出るるもので、手を汚さずにエサ入れが簡単に出来る構造です。
・パクドンブリ8号


毎年、この時期に買い足しては釣行を余りせずに、知人に残り仕掛けを進呈しているのですが、
今年は釣行機会を作って使おうと思います。

※フィッシングマックス神戸ハーバー店に立ち寄った時に、シラサエビの餌表示が出ていたので、
入荷状況を確認したところ、不定期で入荷量も少ないが、たまに入荷が有るようでした。
今年のシラサエビの入荷が安定するのが待ち遠しい状況です。

釣り場紹介

2024年5月24日17時過ぎより、釣り場巡回(須磨浦漁港~須磨漁港)してきました。

夕方、買い物に行くついでに、海岸まで行ってきました。

天気は晴れ、風もそれほど吹いていませんでした。

最初に須磨浦漁港に行って西側を見ると、大きなグレーンが付いた作業船が目に付きました。
今年の11月には須磨海づり公園の再開が予定されていますが、半年前で整備が再開されたのでしょうか?
・須磨浦魏漁港から海づり公園を望む


須磨浦漁港は、東波止に4人居ましたが、ちょい投げ釣り等をされていました。
・須磨浦漁港


千守突堤は、東側に7人、西側に5人居ましたが、こちらもちょい投げ釣り等をされていました。
・千守突堤


ヨットハーバー横は、東寄りで2人居ました。
西側には作業船とタグボートが停泊していましたが、須磨海づり公園の作業船が停泊すると
護岸が船で埋まってしまいます。
・ヨットハーバー横


須磨海岸の整備工事は進んでいるようですが、今年の初の海開きに間に合うように進められて
いるようです。

何釣りをすれば、魚の引きを堪能できるか、微妙に分からないのですが、近日、紀州釣りか、
オキアミを使ったライトカゴ釣りをやってみようと思います。

遠投ロケットカゴ釣りライトカゴ釣り

最近、当ブログの検索キーワードで、「pe ウキ止め ずれる」や、「インターライン peライン」等を
検索されているのを時々見掛けていました。

暇を持て余しているので、これに関する記事を書いてみます。
過去の備忘録からピックアップしました。

私は以前より、遠投ロケットカゴ釣りやライトカゴ釣りで、インターラインロッドを使っています。
インターラインロッドは遠投には向かないとか言われていますが、仕掛けやタックル構成を
上手く組み合わせれば、軽く100mを超える遠投ロケットカゴ釣りも可能です。
インターラインロッドを使用することで、基本的に外ガイドの竿を使ったときに起こるラインの
ガイド絡み等のトラブルが無く、ストレスフリーで釣りが出来るからです。

 過去記事:インターラインロッドとスピニングリールにPEラインの組合せ

遠投に必要なインターラインロッドのタックル構成は以下です。
・竿:インターラインロッド:ダイワ製が必須です。
その理由は、ダイワのインターらインロッドはPEラインも推奨していますが、シマノのインナーロッドは
なぜかナイロンラインしか推奨されていないため選択の余地無しです。
私は、以下を使っています。
 ライトカゴ釣り:インターライン リーガル3-52遠投
 外部リンク:ダイワ インターライン リーガル 遠投

 遠投カゴ釣り:インターライン リーガル4-52遠投、または、IL インプレッサ5-52遠投
 外部リンク:ダイワ IL インプレッサ遠投

私は、遠投する時、特徴のあるフルスイングをするのですが、ダイワのインターラインロッドの外側から
内側に導入するエントランスガイドに構造的な欠陥があるため、ウキ止め糸がこのエントランスガイドの
隙間に引っ掛かってしまうことが有り、ラインの劣化・破断が起きるため、事前に必ず改造して使っています。
 過去記事:ウキ止め糸のガイド枠への引っ掛かり回避策のメンテナンス

・リール:スプールが比較的に大き目(4000番~5000番)のもの
リールは、PEラインを巻き取った時にスプールに巻きムラが出難いリールを選ぶ必要が有ります。
これは、遠投するために、スプール一杯まで下巻してかさ上げしたPEラインを、1日に100投から200投も
投げると、巻きムラの出るリールの使用では、ラインの放出が悪くなり、場合によっては束で引き出され、
結びこぶが生じてしまうからです。
巻き量を少なくすればライン放出時の結びこぶは出来難いですが、スプールエッジでラインが擦れて、
ライン放出が抑制されるので飛びが悪くなり余り良くないです。
私は、以下のダイワの廉価品を使っています。
 ライトカゴ釣り:JOINUS 3000番~3500番
 遠投カゴ釣り:JOINUS 4000番~5000番
 外部リンク:JOINUS

・ライン:PE
インターラインロッドは竿の中をラインが通る構造なので、スピニングリールで巻き取る時にナイロンラインでは
糸撚れが生じて、内側と擦れで飛距離が極端に抑制されるため使い辛く、PEラインの使用が好ましいです。
懐具合が良ければ、しなやかな8本撚りのPEラインを使いたいのですが、いつも安価な4本撚りのPEラインを
多用しています。
但し釣行頻度が高いと、4本撚りのPEラインではラインの撚れが気になってきます。
私は、以下のSUNLINEの廉価品を、使用する構成に合わせた号数で使っています。
但し、安価なものを使っているので、使用頻度が高いため1年も持たずに交換が必要です。
 ライトカゴ釣り:SIGLON PE×4 (4号カゴ時:PE1.5号、6号カゴ時:PE2号)
 遠投カゴ釣り:SIGLON PE×4 (8号~10号カゴ時:PE2.5号、12号以上:PE3号)
 外部リンク:SIGLON PE×4

フル遠投で飛距離を伸ばしたいときは、1.5号PEラインか2号PEラインに、力糸として10ヒロの3号PEを接続しています。
結束部分が大きくならないように、且つ、結束強度が確保できるようにトリプルエイトノットで接続して使っています。

メンテナンスについてですが、インターラインロッドでは竿の中をラインが通っているので、海水に含まれる塩分や
ラインやウキ止め糸に絡まる異物や海藻等を取り込んでしまうことが有ります。
竿は釣行毎に温水を上から流し込んで、塩抜き・異物除去を必ず行っています。
リールはラインの傷んだ部分の切除と下巻かさ上げ、塩抜きや撚れ取り、専用シリコンスプレー塗布等のメンテナンスも
行って遠投性を確保しています。
 過去記事:リールに巻いたPEラインのメンテナンス

これらのメンテナンスの実行により、遠投時に飛距離の低下は気にならない状況を維持できます。


ここからは仕掛けについて記述します。

・ウキ止め糸
ウキ止め糸は、釣行時の釣果を左右する重要な構成です。
棚合わせをしていても、締りが甘いと緩んで棚ボケしてしまいます。
PEラインにウキ止め糸を緩まないように締めるのは困難ですが、更にインターラインロッドを使うと内ガイドと擦れて
ズレが生じますので、結びこぶを極力小さくする必要が有ります。
選択が合っているのか良く解かっていませんが、私は以下を使っています。
 ライトカゴ釣り:NAKAZIMA パワーストッパー徳用3S
 外部リンク:NAKAZIMA パワーストッパー 徳用

 遠投カゴ釣り:OWNER がっちりウキ止 細 イエロー
 外部リンク:OWNER がっちりウキ止

・使用しているウキ止め糸


※ラインのメンテナンスで専用シリコンスプレーを塗布した後は、ウキ止め糸を締めて固定をしても、すべるので
こまめに棚確認が必要です。

NAKAZIMA パワーストッパー徳用3Sは、近くの釣具店には置いていないため、いつもフィッシングマックス芦屋店まで
買いに行っています。
・フィッシングマックス芦屋店


2箇所にウキ止め糸を結んで、ズレが生じても影響を小さくしています。

ウキ止め糸の代用品として、ダイソーの繊維状ゴムテグスを使うことも考えています。
但し、そのままでは、インターラインロッドの内ガイドに引っ掛かるので、裂けるチーズのように何本かに裂いてから、
結ぶ必要が有りそうです。
摩擦熱で劣化して千切れてインターラインロッドの内側に残ることを考慮すると、未だ実証確認が出来ていません。
 過去記事:繊維状ゴムテグスのウキ止めへの応用考察

シモリ玉以下の部分は、釣り場での柔らかいPEラインでの糸通しが大変なので、以下のワンタッチ仕掛けを
事前に複数準備して持って行っています。
過去記事:ワンタッチ仕掛けの改良

・シモリ玉
ウキ止め糸でウキが止まるように、シモリ玉をラインに通しますが、穴径が小さくテーパーになっているものとして、
私は最近、PROMARINE 蛍光テーパーシモリ 中を使っています。
 外部リンク:蛍光テーパーシモリ

ウキ環の上側にイエロー色、下側にオレンジ色を配置しています。

・ウキ環
3枚羽根の遠投ウキを付けられるようにPROMARINE ウキスイベル 大をラインに通しています。
場合によっては、ウキスイベルの代用でスナップ付きサルカン8号を使うときも有ります。
 外部リンク:ウキスイベル

・ウキ
カゴの号数に合わせて、自作の3枚羽根の遠投ウキを使います。
 過去記事:雨の日はウキ作りの日
 過去記事:遠投ロケットカゴ用回転羽根ウキ試作

・カラマン棒
ウキゴムV型ロングを2個、ラインに通してカラマン棒を固定しています。
 外部リンク:ウキカラマン 中
 外部リンク:第一精工 ウキゴムV型ロング

・スナップ付きサルカン
PEラインの端にスナップ付きサルカン8号を結んで、カゴ用天秤に接続します。
 外部リンク:スナップ付サルカン8号

同じものを天秤とハリスの間にも使用しています。

・カゴ用天秤
カゴを天秤に付けて使用しています。
 ライトカゴ釣り:改良カゴ釣り天秤30㎝
 外部リンク:まるふじ パーツ

 遠投カゴ釣り:半円月天秤24㎝
 外部リンク:ステンレス半円月天秤

・遠投カゴ
手返し重視で釣るので、大量の撒き餌を一度に放出する必要が無いので、小さめのカゴを使っています。
 ライトカゴ釣り:アッパーロケットミニ4号~6号(上カゴに浮力用発泡玉追加)
 遠投カゴ釣り:アッパーロケットミニ8号~15号(上カゴに浮力用発泡玉追加)
 外部リンク:海幸 アッパーロケットミニ

尚、アッパーロケットミニの開きを良くするために、浮力玉を付けた改造をして使っています。
 過去記事:海幸アッパーロケットミニの上カゴ浮力改良の手順

・ハリス
手返し重視のライトカゴ釣りでは、取り扱いがし易い短めのハリスを使います。
 ライトカゴ釣り:フロロカーボン4号 (60㎝~1m)
 遠投カゴ釣り:フロロカーボン5号~6号 (2ヒロ)
 外部リンク:DUEL H.D.カーボン

・針
過去に食い込みの浅い真鯛に真鯛針を伸ばされたことがたくさん有り、強くて掛かりが良い針を選択しています。
 ライトカゴ釣り:尾長グレ用6号~7号
 遠投カゴ釣り:尾長グレ用7号~9号
 外部リンク:がまかつ 掛りすぎ尾長

以上、リンクだらけの内容になってしまいましたが、インターラインロッドとPEラインの組合せで釣りを考えられている
人への参考になればと思います。

分類無し

先日の日曜日に・・・

2024年5月12日の日曜日に釣り場巡回しようと思って、10時過ぎに海岸に行ったのですが、
釣り人がほぼ皆無でした。

雨が降りそうな天候でしたが、未だ降っていなかったので須磨から垂水、明石と行って、それ程の
人が居ませんでした。

天候の影響なのか、どこも釣れていないからなのか、やっぱり人が少なかったようです。

移動途中で、伯楽の大家さんのブログをスマホで観てみると、釣り大会に参加しているようなので、
計測会場の明石市役所裏を覗いてみました。

大蔵海岸の方から、チヌの釣果を持ってくる人を見かけましたが、11時半前から気になっていた雨が
どっと降り出して、あっという間にずぶ濡れ状態になってしまいました。

・集計会場


自転車での移動なので横まで行けましたが、結局、各所から持ってこられた魚を見ずに退散しました。

 外部リンク:ブログしおかぜ 第23回 兵庫県民釣り大会

釣り場紹介



2024年5月9日 12時前より、釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

天気は晴れ、北寄りの風が少し強く吹いています。

ヨットハーバー横は、西端で常連さんが4人居ましたが、皆さんがアジを釣っていました。
アミエビの撒き餌でウキサビキ仕掛けでの釣り方ですが、20㎝前後のサイズが釣れていました。
見ていた10分程の間でも、5匹釣れましたが全て単発でした。
25㎝程のサイズもたまに混じるようです。
潮位がほぼ下げた時間帯でも釣れていましたが、外から群れが入ってきたのでしょうか?。
必ず釣れているわけでは無いですが、撒き餌が効いてくると釣れるようです。
・ヨットハーバー横


千守突堤は、誰も居ませんでした。
・千守突堤


須磨浦漁港は、誰も居ませんでした。
・須磨浦漁港


須磨駅前の海岸には、アオサなどの大量の海藻が打ち上がっていました。
・須磨駅前の海岸に海藻


北寄りの風が吹いており、数日の暖かさに比べると、少し肌寒く感じました。
常連さんはタイムリーに釣れる魚を上手く狙って釣っており、今はアジが狙い目のようです。
チヌを狙って紀州釣りをするか、アミエビのレンガを1つ買って、ウキサビキ釣りでアジを狙うか悩み処です。
色々纏めて狙えるオキアミ餌のライトカゴ釣りも有かなと言う感じです。

紀州釣り

紀州釣りの準備

今年は、どこのエサ屋も、シラサエビの入荷が極端に少ないので、この時期は紀州釣りをメインに
釣行しようと考えています。

紀州釣りで使うダンゴ材のメイン素材は米ぬかですが、コイン精米機の有るところに行って、
数回分を貰って来ようとしたのですが、結構少なかった感じでした。

 過去記事:糠・砂の調達場所

コイン精米機で良く行くのは、ホームセンターコーナン 兵庫松原通店生活館 駐車場です。
今日は残りが少なく、1回分程しか確保できませんでした。
・ホームセンターコーナン 兵庫松原通店生活館 駐車場


次の場所に行ってみます。
マックスバリュ 長田南店 駐車場では、糠がそこそこ有りましたので、2回分を確保しました。
・マックスバリュ 長田南店 駐車場


常時、たっぷり残っている場所のを持ち帰ると、虫が付いているのを持ち帰ることが有るので、
残りが少ない所のを好んで持ち帰ります。

糠が確保できたので、集魚剤と刺し餌の加工オキアミをエサ光さんに買いに行きます。

集魚剤はいつも安価な(413円)チヌグルメを買っています。
・チヌグルメ


刺し餌用にオキアミの加工した(396円)Gクリル 生タイプ Lを買いました。
・Gクリル 生タイプ


砂糖漬けの加工餌を自前で作ろうと(598円)、オキアミ1.5Kgブロックも買いました。
これは近日、加工しようと思います。

今日、エサ光さんで、シラサエビの入荷を確認したところ、たまたま地エビ(1杯600円)が少し入荷したようです。
量が少ないので1日程で売り切れるだろうとのことでした。
使いたいけれども、今回は購入を見送りです。

紀州釣り

2024年5月4日10時半より、須磨浦漁港で紀州釣りしました。

今日は、ヨットハーバー横で漁協イベントが開催されているので、須磨浦漁港の内向きで
紀州釣りをしました。

天気は快晴で、風は弱く吹いています。

本日の釣り座は以下です。
・本日の釣り座


ここでの仕掛けは、以下構成です。
 竿:ダイワ インターライン リーガル 2-53(ウキ止め糸のガイド枠への 引っ掛かり対策済)
 リール:ダイワ JOINUS 2500 道糸:ナイロンライン3号
 ウキ:水雲ウキ(遠投用)
 ハリス:2号1ヒロ、針:早掛グレ5号
 ウキ下:4.5ヒロ(少しハワセ気味に設定)

ダンゴの配合は以下です。(バッカン1杯分)
 糠:15カップ
 砂:5カップ
 集魚剤:2カップ(チヌグルメ)
 押し麦:1カップ
 オキアミを少々加えました

10時半より、投点15m程で3分に1回のペースで打ち返します。

魚の反応が全く無しです。
時々、ボラが水面をジャンプしていますが、ボラのダンゴ当たりも無しです。

ダンゴを投げ返しても、ウキに反応が出ません。
潮の流れがゆっくりで、右、左と小刻みに入れ替わって流れていきます。

13時に初めてのウキ当たりが有り、合わせましたがクネクネした感じのフグの引きです。
上がって来たのは25㎝程のフグでした。
・13時_フグ


14時半過ぎより南西の風になり、漁港の内側に溜まっている浮遊ゴミが釣り座の近くに流れ着いてきます。
インターラインロッドを使っているので、浮遊ゴミが竿の中に入ってこないか気になります

この後も、15時半までダンゴを投入しましたが、ボラのダンゴ当たりも。1回も出ませんでした。

漁港の内向きでは、チヌが見えていたようですが、ダンゴには全く寄り付きませんでした。
紀州釣りでは完全ボーズ続きですが、諦めずに次回もダンゴを投げに行こうと思います。

ライトカゴ釣り

2024年5月2日8時前より、ヨットハーバー横でライトカゴ釣りしました。

ヨットハーバー横では、先客10人程居ました。
天気は晴れ、北寄りの風が吹いています。

空いている場所に釣り座を確保しました。
・本日の釣り座


ここでの仕掛けは、以下構成です。
 竿:ダイワ インターライン リーガル3-52遠投 (ウキ止め糸のガイド枠への 引っ掛かり対策済)
 リール:ダイワ JOINUS 4000 道糸:PEライン2号
 カゴ:アッパーロケットミニ6号(上カゴに浮力用発泡玉追加)+改良カゴ釣り天秤30㎝
 ウキ:遠投ロケットカゴ用回転羽根ウキ6号(自作)
 ウキ・カゴ間:5ヒロ
 ハリス:4号80㎝、針:掛りすぎ尾長7号

シラサエビが買えないので、今日はオキアミに以下の集魚剤をまぶして使います。
・今日使用した集魚剤


8時前より、投点60m~65mに投げ返します。
潮の流れがほぼ無く、ウキが同じところを漂っています。

3投目で巻き取っていて、餌残りとちょっと違う負荷を感じました。
巻き取ってくると小さなイトヒキハゼが掛かっていました。
・イトヒキハゼ


この後も投げ返していると8時半にウキがスポンと入りました。
何かいい魚が釣れたかなと思いましたが引きが弱く、上がって来たのは30cm弱の中サバでした。
・中サバ


さあ、これから色々つれるだろうと思ったのですが、後は全く無反応でした。

10時半頃から曇り空になり、風向きも西寄りになりました。

潮がゆっくり下がってきているので、ウキ下を微調整しています。

12時半に、小さなイトヒキハゼが掛かっていました。
・イトヒキハゼ


13時に、諦めて終了しました。
集魚剤を混ぜたので、オキアミは1㎏程しか使いませんでした。
今日のヨットハーバー横は、いつもの通り魚の反応が薄かったです。

ウキサビキでアジ釣りの人に20㎝程のアジが30分から1時間の間隔でポツリと釣れていました。
チヌは全体で2匹上がっていましたが、その内の1匹は年無しサイズのようでした。

明日、5月3日は漁協イベントの設営でヨットハーバー横では釣りが出来ないと思います。
5月4日は漁協イベント当日でヨットハーバー横全体に出店が広がるので釣りが出来ないと思います。

分類無し

KO-COのブログを眺めていると、須磨浦商店街振興組合主催の地引網体験会が
5月11日(土)に開催予定との記事が出ていました。

 外部リンク:第3回 地引網体験会 【開催告知】

■概要抜粋

『第3回 地引網体験会』
 日時:5月11日(土) 
 
【当日スケジュール】 
10:30 須磨海岸中央広場に集合
11:00 地引き網体験開始
11:20 魚の紹介、説明、お魚配布
12:30 解散

主催:須磨浦商店街振興組合

事前に須磨浦商店街で招待券を貰って、5月4日(土)までに所定の応募フォームにて
申請していれば、当日獲れた魚の分配を受けることが出来るようです。

網を引く場所は、千守突堤の東側に位置する砂浜だと思います。

・過去の千守突堤東側海岸で地引網



地引網で、どんな魚が獲れるのかが気になります。
この場所で、この時期ならば、マダイ、マゴチ、ヒラメ、ボラ等が獲れるのではと思います。
接岸したマダイがどっさり入っていたら、釣り損ねた感でがっかりしてしまいます。
(もしかしたら、すまうら水産が魚を地引網に仕込んでいるかも?)
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