分類無し 2024年01月29日 マダイ釣り大会の入賞商品が届きました 平磯海づり公園で去年10月に開催されたマダイ釣り大会の入賞商品が、やっと届きました。 結構な期間が開きましたが、忘れられてはいなかったようです。 景品は4時間無料招待券3枚です。 1位の人が78㎝を釣られていたので、このサイズを抜くことは無理でした。 なんとか3位に滑り込めて、運良く入賞出来たという感じです。 釣り大会の機会が有れば、運試しとして今後も参加したいと思います。 この4時間無料招待券は須磨海づり公園が再開したら使えるでしょうか? 少し気になるところです。 コメント(2)
紀州釣りウキ自作 2024年01月29日 サンプルで試作してみました 作り方が公開されていた10円半蔵ウキを試しに作ってみました。 自立ウキに仕上げようとすると、小分け用スポイトは微妙にバランスが悪く、安定した自立には 3mL用しか出来ませんでした。 材料構成等を見直し、以下の構成としました。 本体:小分け用スポイト 3mL 15本入り(全長:154㎜、トップ:Φ13 40㎜、胴:Φ8 100㎜) ウキ環:ステンレス針金Φ0.9 60㎜を真ん中に輪を作って2本線を捩ってウキ環にしました 自立用錘:チューニングシンカーΦ1 140㎜ 収縮チューブ:Φ3 30㎜(先細ペンチで広げてからライターで炙って収縮) 小分け用スポイトとウキ環の接着は、ボンド ウルトラ多用途 プレミアム ソフト クリヤー(ポリエチレン接着可)で 接着して固定 塗装は下塗りにミッチャクロンマルチを塗布、 上40㎜を蛍光オレンジ、中20㎜を蛍光イエロー、下は黒塗装 重量:3g、 ・サンプル試作 目印部分がΦ13 40㎜なので視認性は良いと思います。 どこまで沈んだのを当たりと判断するかは使って観てからの判断になります。 主材料の単価は格安なので、こういうウキも有りかなと思います。 コメント(0)
紀州釣りウキ自作 2024年01月21日 こんな自作ウキの作り方が有ったのか・・・ 暇を持て余している間に、ネット検索していて、こんな自作ウキの作り方が有ったのかという、 非常にユニークな素材でウキを作られていました。 とにかく安価で奇抜な紀州釣り用の自立棒ウキの試作方法を見つけました。 私には発送できない素材選びに興味が有り、作ってみようと考えています。 Amebaブログで半蔵さんが記事を公開していました。 外部リンク:紀州釣り・半蔵の釣り紀行 また、作成動画をYouTubeでも公開されています。 外部リンク(動画):10円半蔵ウキの完成!! 外部リンク(動画):半蔵SPウキ試釣・竿納め どんな自作ウキかというと、ダイソーのコスメコーナーで売られている「小分け用スポイト」を ボデー部分と目印部分に活用し、足環を真鍮製の「9ピン」で仕上げるものです。 ダイソーには色々な素材を買うために良く行っていますが、コスメコーナーは素通りでした。 大きなダイソー店舗に行けば揃えられるだろうと、神戸市中央卸売市場の近くにあるダイソーの イオンモール神戸東店で物色しました。 小分け用スポイト(素材はポリエチレンなので耐水性は問題無しです) 小分け用スポイト 0.5mL 20本入り(全長:115㎜、トップ:Φ8 30㎜、胴:Φ3 75㎜) 小分け用スポイト 1mL 20本入り(全長:144㎜、トップ:Φ12 35㎜、胴:Φ4 95㎜) 小分け用スポイト 2mL 20本入り(全長:144㎜、トップ:Φ12 35㎜、胴:Φ6 95㎜) 小分け用スポイト 3mL 15本入り(全長:154㎜、トップ:Φ13 40㎜、胴:Φ8 100㎜) 9ピン(素材は真鍮です) 9ピン金色 30本入り(Φ0.7 50㎜) 9ピン銀色 30本入り(Φ0.7 50㎜) これに加えて補助材料で、木綿糸、瞬間接着剤、糸ハンダ(浮力調整用錘の代用)、収縮チューブを使います。 視認性を確保するために、ミッチャクロンマルチを下塗りして、蛍光塗料を上塗りして仕上げると 重量は2g程になると思います。 作成する材料は全てそろっているので、近日、作ってみようと思います。 コメント(4)
釣り場紹介 2024年01月20日 2024年1月20日 釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港) 2024年1月20日 釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。 2週間、海に足が向いていませんでしたが、久しぶりに須磨海岸に行きました。 昼過ぎ、天気は小ぶりの雨でしたが、大降りにはならないだろうと巡回してきました。 ヨットハーバー横は、誰も居ませんでした。 ・ヨットハーバー横 千守突堤は、東側に1人、西側に1人居ました。 ・千守突堤 千守突堤の東側の入口付近は工事が予定されているようで、迂回が必要です。 須磨浦漁港は、西波止に2人居ました。 ・須磨浦漁港 漁港の隅に赤潮が見られました。 夜光虫の赤潮でしょうか? 沖の一文字横には、すまうら水産のサーモン養殖いかだが設置されています。 須磨の海の潮は澄んでおり、魚の気配が非常に少ないようです。 海水温が12℃を割り込んできており、餌盗りもそろそろ激減してくる時期と予想します。 天気の良い日の潮の高い時に、アジを狙って釣行しようと思います。 コメント(0)
釣り場紹介 2024年01月06日 2024年1月6日 釣り場巡回(須磨浦漁港~須磨漁港) 2024年1月6日15時過ぎより、釣り場巡回(須磨浦漁港~須磨漁港)してきました。 天気は曇りですが、風が余り吹いていませんでした。 海が少し濁っているようでした。 須磨浦漁港は、東波止に15人、西波止に7人居ました。 その内、東波止の東向きと内向きのサビキ釣りで20㎝迄の小アジと25㎝程の小サバが釣れていました。 ウキサビキで棚、ポイントが合っている人は小アジを結構多く釣っていました。 ・須磨浦漁港 千守突堤は、東側に1人、西側に1人居ました。 ・千守突堤 ヨットハーバー横は、2人居ました。 ・ヨットハーバー横 16時半には雨がぱらついてきたので、急ぎ帰りました。 須磨浦漁港は、今の時期の季節感が無く去年暮れから、サビキ釣りで小アジが良く釣れている感じです。 アミエビの撒き餌に反応して釣れているので、数釣りには手返しが重要です。 (中国産のアミエビは溶かすと汁だけになってしまうので、割高ですが国産の質の良いアミエビがお勧めです) コメント(0)
遠投ロケットカゴ釣り 2024年01月05日 2024年1月4日 大蔵海岸で遠投ロケットカゴ釣り 2024年1月4日8時より、大蔵海岸で遠投ロケットカゴ釣りしてきました。 越年したシラサエビを全部持って行きました。 多分、8杯分位は有るので、1日釣りが出来ると思います。 朝、6時前に自宅を出て、自転車で大蔵海岸に直行です。 2日、3日は自宅に籠っていたので、良い運動になります。 7時前に大蔵海岸に着きました。 ・7時_夜明け 最近、釣りをしているポイント近くに空きが有ったので入りました。 ・本日の釣り座 ・東を望む ・西を望む 仕掛けを準備しようとして、インターラインの中通しワイヤーを伸ばした時に、足元に落として どこに行ったのかが、なかなか見つからずに焦りました。 専用のワイヤーが無いとラインを上手く通せないので、仕掛けの準備が進みません。 日が射してきて、じっくり足元を探すと、なんとか見つけることが出来ました。 思わぬことで時間を使ってしまいました。 ここでの仕掛けは、以下構成です。 竿:ダイワ インターライン リーガル4-52遠投 (ウキ止め糸のガイド枠への 引っ掛かり対策済) リール:ダイワ JOINUS 4000 道糸:PEライン2.5号 カゴ:アッパーロケットミニ8号(上カゴに浮力用発泡玉追加)+改良カゴ釣り天秤30㎝ ウキ:遠投ロケットカゴ用回転羽根ウキ10号(自作) ウキ・カゴ間:5ヒロ ハリス:4号1ヒロ、針:掛りすぎ尾長7号 8時前より、6ヒロの棚で投点50m程で投げ返します。 潮は速めに西に流れています。 西寄りの風が強く吹いており、波も高い状況です。 潮が緩まれば良いのですが、なかなか緩まず、午前中は魚の反応を捉えられずでした。 遠投ロケットカゴ釣りで、オキアミ餌でやっていた人にはチヌが掛かっていました。 昼を過ぎてから、少し潮が緩み出しましたが、当て潮気味になってきました。 14時に、竿先に当たりが感じられ、合わせてチャリコが掛かりましたが、掛かりが弱かったのか、 抜き上げる時にすっぽ抜けましたが、25㎝程のチャリコでした。 15時前に、風が弱まり、潮の流れも一気に緩みました。 コツコツと竿先に当たりが感じられますが、合わせても掛かりません。 15時に当たりを上手く合わせて掛かりましたが、餌盗りは18㎝のチャリコでした。 ・15時_餌盗りのチャリコ この後も、時々、竿先に当たりが感じられるのですが、合わせても掛かりません。 15時半に潮が止まりました。 16時に、潮が東にゆっくりと流れ出した時に、隣の人に30cm程のチャリコが掛かりました。 さあ、これから釣れるかなと気合いを入れて投げ返しますが、当たりが出ません。 17時、夕暮れ時になりました。 ・17時_夕暮れ 17時過ぎに、餌を使い切り、残念ながら目ぼしい釣果無しで終了しました。 隣の人に、今日の状況を伺うと25㎝程が1匹と、30cm程が1匹、手前を流して小さなチャリコが10匹以上掛かったとのことです。 午前中に、釣りを観に来ていた常連さんから、昨日、別のポイントで1人が良く釣っていたよと情報を頂きました。 海水温が13℃台で、ギリギリ釣れる状況が維持されているようです。 なんとか次回釣行時は釣果を出したいと思います。 コメント(2)
遠投ロケットカゴ釣り 2024年01月02日 2024年1月1日 初釣りは大蔵海岸で遠投ロケットカゴ釣り このブログを見て頂いている皆さん、新年、あけましておめでとうございます。 2024年1月1日14時半より、初釣りとして大蔵海岸で遠投ロケットカゴ釣りしてきました。 餌は越年したシラサエビを使います。 12月29日の餌残り分に、2杯分程を加えて、大蔵海岸に直行です。 昼食を食べてから、13時過ぎに自転車で初釣り出発です。 途中、フィッシングマックス垂水店の前を通ると閉まっていました。 1時間ちょっとを軽快に走行して14時過ぎに大蔵海岸に到着しました。 思っていたより、結構、釣り人が居ますが、狙いの場所近くが空いていたので、入らせて貰いました。 ・本日の釣り座 ・東を望む ・西を望む 仕掛けを準備しようと思いましたが、寒くなった時に簡単に仕掛けが準備出来るようにしていた ワンタッチ仕掛けを使い切っていました。 過去記事:ワンタッチ仕掛けの改良 遠視でシモリ玉の穴にPEラインを通すのに一苦労しながら、14時半過ぎより実釣開始です。 ここでの仕掛けは、以下構成です。 竿:ダイワ インターライン リーガル4-52遠投 (ウキ止め糸のガイド枠への 引っ掛かり対策済) リール:ダイワ JOINUS 4000 道糸:PEライン2.5号 カゴ:アッパーロケットミニ8号(上カゴに浮力用発泡玉追加)+改良カゴ釣り天秤30㎝ ウキ:遠投ロケットカゴ用回転羽根ウキ10号(自作) ウキ・カゴ間:5ヒロ ハリス:4号1ヒロ、針:掛りすぎ尾長7号 14時半より、6ヒロの棚で投点50m程で投げ返します。 潮は速めに東に流れています。 今日の見込みでは、15時過ぎから東流れの潮が緩み、15時半過ぎから西流れに変わって、魚の反応が 出てくると思っていたのですが、見込みが大外れしました。 時間が経過しても、全く潮が緩まず、潮の流れの方向が入れ変わる気配も有りません。 潮が流れているので、もしかしたらと投げ返しますが、餌盗りの反応も捉えられません。 16時過ぎに、流している途中に1度だけ竿先にコンと感じる当たりが有りました。 直ぐに合わせましたが、餌だけ盗られ掛かりませんでした。 餌を盗るのが上手いフグか、またはウマヅラハギだったのでしょうか。 17時の日暮れまで投げ返しましたが、東流れの潮が止まって潮替わりすることはなく、厳しい初釣りとなりました。 完全ボーズでの2024年の元日の釣りでした。 手持ちのシラサエビはたっぷり有るので、2日も釣行をしようと思いますが、今度は平磯海づり公園を予定しています。 午後からゆっくり行こうと思いますが、入れる場所が空いているのか気掛かりなところです コメント(2)