評論家の隠れ家

須磨の海とそこに集う人々に魅了された釣り師です。 主に紀州釣り、たまに遠投ロケットカゴ釣りをやっています。

ライトカゴ釣り

2022年6月30日 千守突堤東側で5時よりライトカゴ釣りしてきました。

朝5時前にエサ光さんに立ち寄り、シラサエビ500g購入しました。

5時に千守突堤東側に着きましたが、昨日よりブイが数珠繋ぎになったものを張られていたのが、
固定が外れたのか千守突堤東側に流されたのか、乗合船が5時前に引っ張って張り直しを
していました。
後で写真を撮りましたが、ブイは移動されました。
・ブイは移動されました


本日の釣り座は、10日前に釣行したのと同じポイントに釣り座を確保しました。
・本日の釣り座


仕掛けは以下の通りです。
 竿:ダイワ インターライン リーガル 3-5.2 遠投(ウキ止め糸のガイド枠への 引っ掛かり対策済)
 リール:ダイワ JOINUS 4000 道糸:PEライン2.5号
 カゴ:海幸アッパーロケットミニ6号(上カゴに浮力用発泡追加)+ストレート天秤
 ウキ:ライトカゴ用回転羽根ウキ8号(自作)
 ウキ・カゴ間:3ヒロ
 ハリス:5号1ⅿ、針:鯛針8号

5時過ぎより投点70mで6番東のブイの先端付近に投入します。
潮は少し西流れで、ラインが張り辛い流れになっています。

餌盗りが居るようで、刺し餌が直ぐに盗られますが、ウキや竿先では魚の当たりを捉えられません。

打ち返して、5時半過ぎに小さなウキ当たりが有り、合わせて掛かりましたが、チャリコ20㎝でした。
・5時半過ぎ_チャリコ20㎝


8時頃から潮が東にゆっくり流れだしました。

この後、小さな当たりが出だしました。

打ち返していると、8時半過ぎにウキ当たりが有り、合わせてチャリコ24㎝でした。
・8時半過ぎ_チャリコ24㎝


ここから当たりが出だすかと思っていたのですが、さっぱりでした。

餌切れで10時半に終了しましたが、チャリコの活性は全く上がってきませんでした。

真鯛を狙っていたのですが、チャリコの当たりも上手く取ることが出来ませんでした。
早朝にボイルが何度か有りましたが、巻き取り時にツバスが1回掛かってきただけでした。
今日は風も弱く条件が良いと思ったのですが、気まぐれな魚なのか良い当たりが有りませんでした。
近日、再チャレンジします。

豆アジ釣りをしていた人が、6時までは良い感じに釣っていました。
6時過ぎには小サバ20㎝程が釣れ出して、豆アジはパタッと釣れなくなっていました。

今日の須磨は潮が非常に澄んでおり、底が見渡せるような状態でした。

分類無し

朝マズメ(夜明け前後)と夕マズメ(夕暮時)で、 どちらが釣り頃かを模索しています。

・朝の千守突堤


・夕方の千守突堤


昨日、梅雨明けした今の気温比較でいうと、朝マズメが少し気温が低いので釣り易いのですが、
しかし、夜明け前に釣り場に着いて釣り始めようとすると、朝3時に起きてエサ屋に立ち寄ってと
早起き習慣が必要になります。

夕方、夕涼みの釣りを考えたいところですが、今は昼間の暑さがそのまま残っているので、釣り人も
少なく、釣れていない感じが如実になっています。

最近の状況を見ると、朝の魚の活性が高く、ここは早寝早起きでの釣行に分が有りそうです。

長めの竿でエビ撒き釣り、またはライトカゴ釣りで早朝の真鯛を狙ってみようと思います。

釣り場紹介

2022年6月28日 朝5時から、 釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

朝まずめに何が釣れているのか観てきました。

須磨漁港の入り口にあるシラス漁船の停泊場所は全て出払っていました。
・須磨漁港奥のシラス漁船が出払っています


ヨットハーバー横はサビキ釣りで3人居ましたが豆アジは釣れず小サバ20㎝程が時々釣れていました。
・ヨットハーバー横


須磨浦一文字5番中央の突堤には1名居ました。
・須磨浦一文字5番中央の突堤


千守突堤は東西合わせて数人の釣り人が居ました。
東側の東向きでエビ撒き釣りされていた人は夜明け前に真鯛1匹釣られていました。
夜が明けてからはシオやツバスも時々掛けていましたが、餌盗りのフグが非常に多いようです。
・千守突堤


須磨浦漁港は東波止に3人、西波止にも2人居ました。
なかなか割れないダンゴで紀州釣りをされていた人が居ましたので、確認すると紀州釣り初心者でした。
早速、「水雲ウキ」遊動浮力タイプを進呈し、ダンゴの粘りを下げ硬めに締めて、ウキを試して貰いました。
ダンゴ割れの判別、割れた後の当たりが読めるようになったとのことで、後は実践ですと伝えました。
初心者の人でもダンゴ割れ判別が出来るので、紀州釣り用ウキ作りの自己満足度が少しアップしました。
・須磨浦漁港


千守突堤で早朝の夜明け前に真鯛が釣れるとのことでした。
餌盗りでシオも混じるようで、撒き餌にボイルするのが見られました。
近日、潮と風の条件が良い日の夜明け前から、真鯛釣りを試してみようと思います。

釣り場紹介

2022年6月26日9時過ぎから釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

ヨットハーバー横には投げ釣り、カゴ釣り、紀州釣りで3人居ました。
・ヨットハーバー横


配布中の水雲ウキ遊動浮力タイプ2です。
・水雲ウキ遊動浮力タイプ2


紀州釣り用自立棒ウキ「水雲ウキ」で、遊動浮力を追加した新規品を配布して使って貰い、
ダンゴ割れを容易に判別した後、数秒で本当たりが見られた、狙っていた通りのウキ当たりを
見せて貰いました。
・紀州釣りでチヌ40㎝オーバー


須磨一文字は、この時間で18人程の人影が見えました。
・須磨一文字東側


・須磨一文字中央


・須磨一文字西側


須磨浦一文字は、この時間で30人程の人影が見えます。
今日が渡船最終日ですが、休業明けの9月に再開されるでしょうか?
・須磨浦一文字3番


・須磨浦一文字4番


・須磨浦一文字5番


・須磨浦一文字6番7番


千守突堤は東・西を合わせて35人程の釣り人が居ました。
・千守突堤


須磨浦漁港は東側にちょい投げ釣りで8人程、西側は船溜まり付近でサビキ釣りで8人程居ました。
・須磨浦漁港


豆アジが、どこも低調のようですが、ヨットハーバー横の足元を眺めると、小さな豆アジが見られました。
20㎝のサバは時々回ってきて釣れているようです。

釣り場紹介

2022年6月25日 18時から、 釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

この少し前に水溜まりが出来る程の夕立が降り、暑さが緩和されていました。
風はそれ程吹いていませんでした。

ヨットハーバー横は色々な釣り方で5人居ました。
イガイ餌の落とし込み釣りで、チヌの40㎝程が面白いように良く釣れていました。
・ヨットハーバー横


千守突堤は東西合わせて20人程の釣り人が居ました。
サビキ釣りの豆アジはなかなか回復していないようです。
・千守突堤


須磨浦漁港は東波止に8人、西波止にも8人居ましたが、目ぼしい魚が釣れていませんでした。
・須磨浦漁港


前日に南風が強く増えていたせいか、須磨海岸にはごみや海藻が打ち上げられていました。
雨上がりでしたが、釣り人は多い感じでした。

紀州釣りウキ自作

2022年6月25日 今日は雨の日ではなかったのですが風が強そうで、ウキ作りの日にしました。

紀州釣り用自立棒ウキ「水雲ウキ」で、前回、遊動浮力を追加した新規品を12本作製しました。
今回作成したものは、残浮力を少し下げたもので、紀州釣りの初心者に配布しようと思います。
・水雲ウキ遊動浮力タイプ2


この12本はカーボンソリッドΦ1.2の333㎜で作りました。
(遊動浮力の可動範囲は105㎜に仕上げました)

目印部分:バックアップ材丸 Φ10 20㎜
遊動浮力部分:バックアップ材丸 Φ13 12㎜ (軸に当たる部分は滑りを良くすくため軸用パイプ挿入)
浮力部分:バックアップ材丸 Φ13 12㎜(テーパー加工)
調整浮力部分:バックアップ材丸 Φ6 20㎜
チューニングシンカー:0.8㎜径を50㎜
足環:Φ0.6 ステンレスばね材 25㎜を曲げ加工

重量:1.4g
浮力部分の残浮力:0.2号相当

視認性に影響しないため、色塗りはトップ部分のみとしました。

このウキの特徴も、何と言っても遊動浮力部分を追加して、ダンゴが割れる前は、この遊動浮力部分が
可動範囲内で上下し、ダンゴが割れた後は遊動浮力部分が浮力部分でリフトアップされて、ダンゴの
状態判別が出来ます。
寝ウキが寝たり立ったりして、ダンゴの状態判別が出来るのと同じように判別できるので、自立棒ウキを
使ったことが無い初心者でも、ダンゴの状態判別が出来ます。

これも須磨の釣り場で、実際に使って使用感を教えて貰える人に配布を考えています。

分類無し

今年の夏の須磨海岸は、7月7日に海開きされます。

 外部リンク:「須磨海水浴場」は7月7日に海開きします!!

7月、8月は須磨海水浴場が開かれているので、福田渡船さんの須磨浦一文字への渡船が休業となります。

明日、明後日に須磨浦一文字へ真鯛釣りに行っておきたいのですが、天候不順で微妙です。
・須磨浦一文字4番


9月に渡船が再開されれば良いのですが、どうなるでしょう?

釣り場紹介

2022年6月23日 6時半過ぎに釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。

早朝の豆アジ釣りを確認しようと思ったのですが、既に終わっていて、釣り場に行く途中で
何人かと擦れ違いました。

船が停泊しており、隙間が無い状態でした。
・ヨットハーバー横


千守突堤の東側では、エビ撒きのウキ釣り3人、ちょい投げ釣り2人、サビキ釣り1人居ました。
ちょっと釣れていないようでした。
・千守突堤


須磨浦漁港の西波止の舩溜まりに何人かサビキ釣りの人が居ましたが、豆アジは釣れていないようでした。
先端付近には紀州釣りで2人居ました。
・須磨浦漁港


今日は、紀州釣りの常連さんに新規品の遊動浮力付き「水雲ウキ」を試して貰えるように4人に配布しました。

釣り場紹介

2022年5月22日 13時過ぎに釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)して来ました。

曇り空で南西の風が少し吹いていましたが、蒸し暑い天候でした。

ヨットハーバー横では、イガイ餌の落とし込み釣りで1人居ました。
40㎝前後のチヌが数匹釣れているようです。
・ヨットハーバー横


須磨海岸を見ると、消防レスキューが訓練中でした。
・須磨海岸でレスキュー訓練中


千守突堤東側では投げ釣り2人、ちょい投げ釣り3人、ウキ釣り2人、サビキ釣り1人と色々な釣法でした。
・千守突堤


須磨浦漁港は西波止に3人居ました。
・須磨浦漁港


紀州釣りの常連さん1人が見ている間に、チヌ2匹、キビレ1匹を釣られました。
昨日作成した新規品の遊動浮力付き「水雲ウキ」を試して貰えたのですが、ダンゴ割れは思ったように
読み取れそうですが、小さめのダンゴを握られており、浮力を少し落とした方が使い易いとのことでした。
チューニングシンカーを使って落とされるとのことでした。
(サンプル配布時に、チューニングシンカー、熱収縮チューブ、ライターを持参し、微調出来るようにします)

紀州釣りウキ自作

2022年6月21日 雨が多く降る日で、ウキ作りの日でした。

紀州釣り用自立棒ウキ「水雲ウキ」で、遊動浮力を追加した新規品を12本作製しました。
今回作成したものは、気が向いた時に紀州釣りの初心者に配布しようと思います。
・水雲ウキ遊動浮力タイプ


この12本はカーボンソリッドΦ1.2の333㎜で作りました。
(遊動浮力の可動範囲は105㎜に仕上げました)

目印部分:バックアップ材丸 Φ10 20㎜
遊動浮力部分:バックアップ材丸 Φ15 12㎜ (軸に当たる部分は滑りを良くすくため軸用パイプ挿入)
浮力部分:バックアップ材丸 Φ15 12㎜(テーパー加工)
調整浮力部分:バックアップ材丸 Φ6 20㎜
チューニングシンカー:0.8㎜径を40㎜
足環:Φ0.6 ステンレスばね材 25㎜を曲げ加工

重量:1.6g
浮力部分の残浮力:0.3号相当

このウキの特徴は、何と言っても遊動浮力部分を追加して、ダンゴが割れる前は、この遊動浮力部分が
可動範囲内で上下し、ダンゴが割れた後は遊動浮力部分が浮力部分でリフトアップされて、ダンゴの
状態判別が出来ます。
寝ウキが寝たり立ったりして、ダンゴの状態判別が出来るのと同じように判別できるので、自立棒ウキを
使ったことが無い初心者でも、ダンゴの状態判別が出来ます。

 過去記事:2022年6月18日 ヨットハーバー横で紀州釣り

須磨の釣り場で、実際に使って使用感を教えて貰える人に配布を考えています。
< 2022年06>
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