紀州釣りウキ自作 2022年04月30日 感度の良い紀州釣り用の「水雲ウキ」の模索 明日以降の雨降りの日のウキ作りのために、エイト玉津でへらウキ用のウキトップを何種類か買ってきました。 感度の良い紀州釣り用の自立棒ウキ作りに使おうと考えています。 ・ウキトップ購入 かんざしウキのような感じの作り方で、浮力に発泡スチロールの玉では無く、バックアップ材丸を ハサミとアイロンで加工したものを使い、へらウキ用のトップとカーボンファイバーの足を組み合わせ、 感度の良い紀州釣り用の「水雲ウキ」を考えています。 明日以降の雨の日に、試作を出来るように段取りを進めています。 コメント(0)
2022年04月30日 2022年4月30日 釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港) 2022年4月30日 8時過ぎから釣り場巡回(須磨漁港~須磨浦漁港)してきました。 曇り空でしたが釣り易そうな日でした。 ヨットハーバー横は色々な釣り方で5人居ました。 サビキ釣りでアジが1匹とのことで、未だアジ釣りには早そうです。 ・ヨットハーバー横 須磨一文字、10人程の人影が見えました。 ・須磨一文字東側 ・須磨一文字中央 ・須磨一文字西側 須磨浦一文字は全部で30人程の人影が見えましたが思ったより人が少ない感じです。 ・須磨浦一文字3番東側 ・須磨浦一文字3番西側 ・須磨浦一文字4番 ・須磨浦一文字5番 ・須磨浦一文字6番 ・須磨浦一文字7番・千守突堤 須磨浦漁港は東波止にちょい投げ釣り等で何人か居ました。 西側波止は人が居ませんでした。 ・須磨浦漁港 今日は、自転車のバッテリーを新品に交換できたので、この後、エイト玉津まで買い物に行きました。 帰りに舞子公園、アジュール舞子、垂水漁港と観てきましたが、結構釣り人が多く居ました。 須磨に戻って丁度14時前の須磨浦一文字の釣果を確認しましたが、フカセ釣りのチヌは悪かったようです。 最近、体がなまっているせいか、エイト玉津までの往復はちょっときつかったです。 コメント(0)
分類無し 2022年04月28日 これから気軽に釣行が可能に・・・ 今まで釣行の足にしていた電動アシスト自転車PASのバッテリー無償交換(リコール)対象で、 バッテリーが届くのを待っていましたが、登録から丁度3週間経って昨日届きました。 (最初のメール連絡では1週間から10日となっていましたが、倍以上掛かっていました) 外部リンク:【無償修理】2016~2018年に製造された一部のPASバッテリー(X0T型及びX0U型)無償交換のお知らせ 届いたバッテリーは使用可能なので、これから平磯海づり公園等への釣行も可能になります。 結構使い込んだバッテリーだったので、新品のバッテリーが使用出来るのは個人的に助かります。 左:返却用バッテリー、右:届いた代替バッテリー ・PASバッテリー 届いたバッテリーに同梱されていた放電器を使って、返却用バッテリーを放電した状態で 返却することになっているのですが、この放電器が最初は冷却ファンが回転して動作して いたのですが、満充電状態から20%程の放電途中で停止し、壊れてしまったようなのです。 ・放電器 返却するバッテリーは放電しきった状態でないと、安全上の面で宅急便による返送が 出来ないため、窓口に電話連絡して、直接引き取り回収の依頼をしています。 引き渡しの応対で、1日待機が必要になりそうです。 全くの偶然ですが、昨日の朝に冷蔵庫が停止してしまい、運良く保証期間中だったので 修理依頼の電話を入れて、修理サービスに来て貰うことが出来ましたが、点検の結果では、 コンプレッサーの異常で修理困難なため、新品との交換となり、近日配送となりました。 連休中に冷蔵庫が使えないのは、ちょっと厳しいですが、古い冷蔵庫に移し替え退避中です。 (少し前に冷蔵庫内の古い餌を処分していたので、食品には影響を出さずに退避が出来ました) コメント(0)
ライトカゴ釣り用ウキ自作 2022年04月27日 ライトカゴ釣り用ウキ試作 ウキ試作部品のリサイクルでウイングスパンを使えるように取り外しました。 ・リサイクルしたウイングスパン ウキ作りの日でこれを活かして、ライトカゴ釣り用ウキを試作しました。 ちょっと負荷の大きなウキですが、12号を2本、10号を3本、8号を2本です。 ・ライトカゴ釣り用ウキ試作 ウイングスパンの羽根は耐久性が有るので、リサイクルして新しいウキに作り替えています。 ライトカゴ釣り用のウキは相当作り過ぎた感じで、当分作ることは無いでしょう。 コメント(0)
分類無し 2022年04月26日 ロッドケース買いました 昨日、フィッシング光さんに立ち寄り、衝動的にロッドケースを買いました。 ロッドケースはこだわりの条件が有って、リュックを背負った状態で、ロッドケースの 肩ベルトがたすき掛けで背負える長さが必須条件です。 自転車での移動や、平磯海づり公園で安定して背負って歩行が出来るのものを 使っており、以前は肩ベルトが長いものが売られていたのが、最近見かけなくなり 肩ベルトが長いタイプを見かけたので衝動的に買ってしまいました。(7,128円でした) ・ロッドケース購入 リールイン出来るものですが、インターラインロッドでは釣り場で糸通しが必要なので、 それ程の利点は無いです。 サイドポケットが広いので、紀州釣りの長い棒ウキを収納するのは便利そうです。 SHIMANOのロゴ入りですが、手持ちの竿はSHIMANO製は1本も持っていません。 コメント(0)
紀州釣りウキ自作 2022年04月25日 ウキ試作部品のリサイクル 雨の日のウキ作りで、使わなくなった自作ウキのリサイクルを進めています。 過去に気まぐれで作ったウキで、余り使う機会が無かったものをの部品をリサイクルします。 リサイクルのために分解する過去のウキは以下です。 カーボンファイバーソリッドΦ1.2 300㎜を使っているウキをリサイクルします。 (以前使っていたのはDAISHIN製カーボンソリッドなので、真円に加工されており良い部品です) ・シモリ玉タイプ ・シモリ玉・ウイングスパン・ソリッド ・シモリ玉・ラミネート羽根・ソリッド① ・シモリ玉・ラミネート羽根・ソリッド② 浮力や目印に付けているシモリ玉や羽根を、ペンチで潰して取り除きます。 以前の加工方法は、接着するときに瞬間接着剤を使用していたので、綺麗に取り除くには 結構手間取りました。 ・リサイクルしたカーボンファイバーソリッド軸 ・リサイクルしたウイングスパン 色々とウキが作れる、軸と羽根の部品をリサイクルすることが出来ました。 DAISHIN製カーボンソリッドは過去に、フィッシングマックス三宮店で買えたのですが、ずいぶん前の 店舗改装で、へら用コーナーの縮小により展示されなくなり、それ以降は買っていませんが品質は良く、 微妙な当たりを捉えられるようなウキに仕上げる時には使いたい部材です。 外部リンク:へらぶな釣り具 株式会社ダイシン 今回、株式会社ダイシンの商品内容を見て、ちょっと作ってみたいウキのイメージが出来ました。 時間とお金の有る時に、DAISHIN製のPCテーパートップ1㎜とカーボン足1㎜を使い、パイプで接合し、 軟質発泡材の浮力部分に接合部分を隠し、トップの先端には目印部分を付け、足環もそれなりな物を使い、 紀州釣りで有名なウキに特性を寄せたものを作ってみたいと思います。 へらぶなコーナーの有る釣具店が近くにあるかどうか調べようと思います。 コメント(0)
紀州釣りウキ自作 2022年04月24日 ウキのサンプル試作 今日も雨の日、ウキ作りの日です。 昨日の紀州釣りの実釣結果を考慮し、ウキのサンプル試作をしました。 加工の手間を省くため、相当前に作った古いウキから、浮力部分と目印部分を取り除き 再利用しました。 見た目は、かんざしウキの様に見えますが、軟質発泡のバックアップ材丸を使って 仕上げています。 ・試作サンプル 軸;カーボンファイバーソリッド Φ1.0 300㎜ 浮力部分:バックアップ材丸 Φ15 20㎜(アイロンでテーパー加工) 目印部分:バックアップ材丸 Φ6 10㎜ 自立用錘:チューニングシンカーΦ1 35㎜を軸に巻き付け 仕上がり重量は1.0gです。 残浮力は0.3号相当の自立棒ウキに仕上げました。 浮力部分の固定位置を下側に設定し、上側を少し長めに設定してみました。 (高感度を意識して、いつもとは違う位置にしています) バックアップ材の活用で、残浮力の増減や重量増は、簡単に作り込むことが出来ます。 このウキも近日、実釣にて試してみようと思います。 コメント(0)
分類無し 2022年04月24日 須磨の近況と、これから何を狙うか 先ず、最近の須磨の近況を整理してみます。 チヌは各所で釣れ始めていますが、海苔棚に着いていた魚は西に流れて垂水の方へ 行っていると、チヌに付けられたセンサーの追跡情報を聞いています。 須磨一文字、須磨浦一文字ではフカセ釣りでチヌが釣れているようです。 ヨットハーバー横でもフカセ釣りでチヌが釣れ出していますが、須磨浦漁港は未だ不発です。 紀州釣りでのチヌ釣りはもう少し先になりそうです。 真鯛はぼちぼち須磨一文字、須磨浦一文字で釣れ出しているようです。 (渡船 須磨丸 - Facebookには、白灯台近くで真鯛を釣り上げた動画も載っています) 外部リンク:渡船 須磨丸 - Facebook 4月23日(土) チヌ狙いのフカセ釣りでもチャリコが釣れているようで、エサ光のマスターもカゴ釣りで 良型チャリコ35㎝程を1匹釣ったようです。 真鯛の乗っ込みの荒食いがどこになるか不明ですが、釣れる可能性が高いです。 アジについてはヨットハーバー横にて、夜にアジングで尺アジが釣れたと聞いています。 サバもベイトを追って25㎝程のサイズが回っています。 但し、ちょっと未だ早いかと思います。 これらの情報から、どこで何を狙うかですが、この時期に一番釣り易いのは、シラサエビを 使った遠投カゴまたはライトカゴでの真鯛釣りでしょうか。 須磨浦一文字での状況を、エサ光のマスターに伺うと、フグの餌盗りが結構多いとの ことでしたが、手返し良く打ち返していけば、間違いなく釣れるでしょう。 (量り売り休止のため懐具合との相談になります) 真鯛狙いでは、平磯海づり公園も釣果が出ているようなので、行先候補になります。 これから少しの期間は雨模様の日が多そうですが、晴れた日には真鯛狙いで釣行を 考えようと思います。 コメント(0)
紀州釣り 2022年04月24日 2022年4月23日 ヨットハーバー横で紀州釣り 2022年4月23日 朝9時からヨットハーバー横で紀州釣りしてきました。 自作したウキの感触の確認を兼ねての実釣です。 ヨットハーバー横に釣り座を確保しました。 ・本日の釣り座 9時過ぎよりトントンで紀州釣りを始めました。 確認するのはいかのウキです。 ・今日確認のウキ(ミニタイプ) ・今日確認のウキ(バックアップ材の寝ウキ) ウキを交換しながら15m程にダンゴを打ち返しますが、潮の流れが無く、餌盗りの反応も無く 刺し餌のオキアミがそのまま帰ってきます。 試作ウキの感触は、ダンゴ割れの判別は簡単に出来て、ダンゴ割れ後の波乗りも良い感じです。 安定性の面では、ミニサイズ > テーパー型Φ15 > テーパー型Φ13 > テーパー型Φ10 です。 餌盗りを含む魚の反応が無いため、ウキの感度がなかなか確認できません。 テーパー型Φ15をメインに使用して、ノーマルサイズの水雲ウキと比較しながら使ってみました。 6時間程打ち返した15時過ぎに、潮が少し東に流れだした頃に、フグ当たりが出だしました。 ダンゴが割れた後、微かに浮力部分の黄色が沈む、餌を突く小さな当たりが見られ、回収すると 餌が盗られて、ハリスに噛み跡が残るようになりました。 オキアミが殻だけ残して中身を吸われることも有りましたが、この時も浮力部分にもぞもぞ感が 出ていました。 16時半にダンゴ材が切れるまで打ち返しましたが、狙いの当たりが無いまま終了しました。 本日もボーズでした。 フカセ釣りの人はチヌを釣られていましたが、まだ紀州釣りは少し早いのでしょうか。 試作ウキの使用感については、餌盗りの反応は判別できそうなので、少し感度を上げるため 残浮力を下げたものも作ってみようと思います。 個人的に使用する場合は、視力の衰えを感じており視認性重視のウキがやっぱり良いです。 そこそこ餌盗りの小当たりも判別出来れば良い(餌が盗られれば直ぐ打ち返す)と思っています。 どの辺りに特性の重点を置くか、実釣を繰り返して模索しようと思います。、 コメント(0)
分類無し 2022年04月22日 エサ光さんのシラサエビ量り売り休止の確認 今日、エサ光さんに立ち寄った時に、シラサエビの量り売り休止について確認しました。 丁度、仕入先の方も納入に来ていいました。 量り売り休止の主な理由は、原価の高騰でした。 入荷も減るようですが、その理由は地エビは産卵期に入るのと、湖産エビはこの時期は 弱りが早いので、多く仕入れても生かせ切れないようです。 今日はたっぷり入荷しているとのことでした。 外部リンク:シラサエビ量り売り休止のお知らせ シラサエビを使う場合は、当分は升で3杯か4杯買っての釣行になりそうです。 コメント(0)