紀州釣りウキ自作
もどきウキの改良
過去記事:『水雲ウキ』試作
ただし、軸をカーボンソリッドΦ1.8で作ったので、下地に白塗装をしても蛍光塗料の発色はいまいちで
視認性の問題がありました。
改良として、トップにバックアップ材丸Φ6 50㎜を目印で付けて蛍光オレンジ塗装しました。
発色の問題については、試しにグラスソリッドΦ2に塗装したものを作ってみると、これは良い感じでした。
但し、自分で使い易い中遠投用には、もっと見やすいウキが必要で、バックアップ材丸Φ6やΦ8を
目印に付けたものが必要なので作ってみました。
左側が前回の改良、中央がグラスソリッドΦ2の軸のもの、右側がバックアップ材丸の目印追加のものです。
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もどきウキ
最近は大雑把に半自立に寄せたウキを作っていましたが、安定した自立のウキも良いと思います。
今後は浮力部分の位置を軸の中央寄りの設定から、上側寄りにして安定したウキを作ろうと思います。
この記事へのコメント
評論家さん
もどきウキ改良バージョンを作成されたんですね。1本1本の手作り感が表現できているように感じます。小生は釣り以外に絵が好きで、特に山下清画伯の絵が大好きです。
評論家さんのウキを見ていると山下清画伯の作品と近しく思えてくる今日この頃でございます。是非とも、より多くの"もどきウキ"を釣り場の皆さんに配ってもらえるとよいかと思います。大いに期待しております。
もどきウキ改良バージョンを作成されたんですね。1本1本の手作り感が表現できているように感じます。小生は釣り以外に絵が好きで、特に山下清画伯の絵が大好きです。
評論家さんのウキを見ていると山下清画伯の作品と近しく思えてくる今日この頃でございます。是非とも、より多くの"もどきウキ"を釣り場の皆さんに配ってもらえるとよいかと思います。大いに期待しております。
Posted by マグロ at 2024年03月22日 01:34
マグロさん」ごきげんよう。
もどきウキについては配布はしません。
オリジナルとの差異を聞かれても答えようがないので困るからです。
ウキを作ったことが有れば、簡単に自作出来ると思うので作ってみて下さい。
もどきウキについては配布はしません。
オリジナルとの差異を聞かれても答えようがないので困るからです。
ウキを作ったことが有れば、簡単に自作出来ると思うので作ってみて下さい。
Posted by 評論家 at 2024年03月23日 09:28
評論家さん、ごきげんよう。
オリジナルの遠矢ウキは、
素材、塗装、出来栄えなど全く違いますから違いを聞く釣り人は居ないと思いますよ。安心されてよいかと(笑)
ご自身で作って、お楽しみください。
引き続きblog楽しみに拝見させていただきます。
オリジナルの遠矢ウキは、
素材、塗装、出来栄えなど全く違いますから違いを聞く釣り人は居ないと思いますよ。安心されてよいかと(笑)
ご自身で作って、お楽しみください。
引き続きblog楽しみに拝見させていただきます。
Posted by マグロ at 2024年03月24日 11:57